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「本当に出すよ。嫌いにならないって約束してくれる?」
便器の上にしゃがんだフローラの正面に四郎が正座していた。四郎が顔を触れるほど寄せているのはフローラの尻の穴だった。フローラは、朝の排便を四郎に見せてやるつもりだった。覚悟はできているつもりでも、少女は怯えたような涙目をしている。
先に小便がしたいとフローラが言うので、四郎は尿道口を探って吸い出した。
「そんなに吸ったら、い、いっちゃう! うんちが出なくなるよ!」
けれども、やめてと言わないフローラは、四郎が口を離すと早速、力み始めた。し終えたはずの小便がちょろりと流れ、次に、女の穴から白い汁が垂れ落ちた。
「不思議だ!」
「は、恥ずかしい。」
そしてゆっくりと、薄紅色の上品な肛門は膨らみ、藤壺のように先を開いた。
「出るよ!」
健康な美少女は、太く長い糞を肛門から垂れ始めた。
「すごい。」
ぼとりと重そうな音がした。渦を巻いて少女の茶色い糞が便器に溜まった。
「う、ん」
フローラの力みと共に、また一本、太いものが尻の穴を割って顔を出した。また重そうにぼとりと落ちた。肛門は一度すぼまり、それからまた膨んだが、今度は、ぷすと音を立てて空気を発し、細かな糞の切れ端が飛び散った。細長いひょろひょとした糞を最後に、貴族の美少女の排便は終わった。
「あんまり臭くない。食べてみようか。」
「嫌! 臭くないなんて嘘! 汚い女だって思っているでしょ!」
「これが証拠。」
言うが早いか、四郎は、汚れたフローラの肛門を舐めてやった。舌先を差し込んで、内側まで丁寧に舐めとった。そのときフローラは先刻より大きな屁を漏らしてしまい、真っ赤になって
「あたしは四郎の奴隷になってもいい! 一生を捧げます!」
と、両手で顔を覆った。少女は泣いていた。
四郎は
「恥ずかしいことさせてごめん。お詫びに、お尻の穴に射精していい?」
少女は顔を隠したまま大きく頷いた。
「ぎゃっ!」
持ち上げられ、後ろから一気に差し込まれたフローラは、内臓を貫かれるような痛みに悲鳴を上げた。
「女はそれ、気持ちよくないと思う。でも、最後までしていいよ。私、慣れるから!」
四郎は、調子に乗り過ぎたと思った。フローラ欲しさに熱くなってしまった結果だとは言え、これはフローラを大切にする行為だろうか。相手を大切にするとは、距離を保つことなのではないかと、高校生の四郎は愕然とした思いだった。
「ごめんね。もうやめる。」
「穴を替えてくれればいい! 我慢しないで!」
四郎はフローラの尻の穴から抜いて、正しい位置に入れ直した。
「あ、ありがとう。いく!」
後ろから突きながら、四郎はフローラの汗をかいた銀髪に鼻をうずめた。乳房を固く握りしめた。少女の膣がきゅっと締まった。
「うっ!」
フローラのうねりと自分の射精の脈動がぴたりと合致した。
「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。」
温かい金色の光に二人は全身を包まれた。
四郎はフローラの耳元で言った。
「全部、生かそうよ。一人残らず。できなくても、やってみよう、二人で。」
「うん。二人で。」
この日を境に、フローラの髪は輝く金色に変化した。
便器の上にしゃがんだフローラの正面に四郎が正座していた。四郎が顔を触れるほど寄せているのはフローラの尻の穴だった。フローラは、朝の排便を四郎に見せてやるつもりだった。覚悟はできているつもりでも、少女は怯えたような涙目をしている。
先に小便がしたいとフローラが言うので、四郎は尿道口を探って吸い出した。
「そんなに吸ったら、い、いっちゃう! うんちが出なくなるよ!」
けれども、やめてと言わないフローラは、四郎が口を離すと早速、力み始めた。し終えたはずの小便がちょろりと流れ、次に、女の穴から白い汁が垂れ落ちた。
「不思議だ!」
「は、恥ずかしい。」
そしてゆっくりと、薄紅色の上品な肛門は膨らみ、藤壺のように先を開いた。
「出るよ!」
健康な美少女は、太く長い糞を肛門から垂れ始めた。
「すごい。」
ぼとりと重そうな音がした。渦を巻いて少女の茶色い糞が便器に溜まった。
「う、ん」
フローラの力みと共に、また一本、太いものが尻の穴を割って顔を出した。また重そうにぼとりと落ちた。肛門は一度すぼまり、それからまた膨んだが、今度は、ぷすと音を立てて空気を発し、細かな糞の切れ端が飛び散った。細長いひょろひょとした糞を最後に、貴族の美少女の排便は終わった。
「あんまり臭くない。食べてみようか。」
「嫌! 臭くないなんて嘘! 汚い女だって思っているでしょ!」
「これが証拠。」
言うが早いか、四郎は、汚れたフローラの肛門を舐めてやった。舌先を差し込んで、内側まで丁寧に舐めとった。そのときフローラは先刻より大きな屁を漏らしてしまい、真っ赤になって
「あたしは四郎の奴隷になってもいい! 一生を捧げます!」
と、両手で顔を覆った。少女は泣いていた。
四郎は
「恥ずかしいことさせてごめん。お詫びに、お尻の穴に射精していい?」
少女は顔を隠したまま大きく頷いた。
「ぎゃっ!」
持ち上げられ、後ろから一気に差し込まれたフローラは、内臓を貫かれるような痛みに悲鳴を上げた。
「女はそれ、気持ちよくないと思う。でも、最後までしていいよ。私、慣れるから!」
四郎は、調子に乗り過ぎたと思った。フローラ欲しさに熱くなってしまった結果だとは言え、これはフローラを大切にする行為だろうか。相手を大切にするとは、距離を保つことなのではないかと、高校生の四郎は愕然とした思いだった。
「ごめんね。もうやめる。」
「穴を替えてくれればいい! 我慢しないで!」
四郎はフローラの尻の穴から抜いて、正しい位置に入れ直した。
「あ、ありがとう。いく!」
後ろから突きながら、四郎はフローラの汗をかいた銀髪に鼻をうずめた。乳房を固く握りしめた。少女の膣がきゅっと締まった。
「うっ!」
フローラのうねりと自分の射精の脈動がぴたりと合致した。
「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。」
温かい金色の光に二人は全身を包まれた。
四郎はフローラの耳元で言った。
「全部、生かそうよ。一人残らず。できなくても、やってみよう、二人で。」
「うん。二人で。」
この日を境に、フローラの髪は輝く金色に変化した。
更新日:2020-01-03 02:39:39