わたしにとって
長い間通いつめたルームは

心の再生と充電をするための
安心と安全な隔離された場所


そこでないと
わたしの心は防御し
再生は愚か
充電することすらできずに

どんどんと電池を消費し
心が疲弊してしまう


そんなルームを
わたしは明日失う


それより
ルームの住人が
そこから離れてしまう


４号車３から
真っ直ぐ見えるところに
ルームがある


たまに通りかかるとき
わざわざその車両に乗り

居ても居なくても
ルームの外観をみて
ルームの内装を思い出す。

住人には会えずとも
そこには
住人の仕事場があり
テリトリーが存在し
何らかのエネルギーも存在する

居ても居なくても
住人のエネルギーは
まだ存在する


明日
わたしは会いに行く


仕事で疲れて居るけれど
ナニがあっても会いに行く

そこで泣くことは
自分に許せてはいない


だけど
明日は心の葛藤を涙に流して
昇華させてしまいまし。



どんな別れ方になるのかは
神のみぞ知るのかも


今後
どうしていけるか？

心を閉ざすことなく
前向きに歩き始めらことが
出来るのか？


文字にすることでは
心の整理はつかない

声に出して
耳で聞いて
その一連の流れのなかで
違和感を正し
望みを叶えるべく
行動する手順を見つける


住人に
聞いてもらいたいことは
たくさんある


全ては語れないし
語ろうとしていたことよりも
根深い問題が浮上し
改善を余儀なくされることも
多々ある

深層心理とは
時に隠して騙して
無かったことにする


しかし
深層心理は
そこにこそ重要案件を
持ち込み火をつける


わたしは
住人と一生会えなくなることが
とても不安で辛い


不安と苦痛に
どれ程耐えられるのか？


自分でなんとかできるかな


なんとかするしかないけど


今は悲しくて仕方ない


、、



わたし、しっかりしないので！