官能小説

成人向けコンテンツについて
R-18

ここから先は未成年にふさわしくない成人向けの文章が含まれています。

18歳未満の方、もしくはこのような小説を不快に感じる方は「入室しません」を選択してください。

上記の内容に同意される場合のみ「入室します」をクリックしてお進みください。

  • 9 / 166 ページ

溺れる、私

挿絵 520*334

確かな愛で結ばれた私達の生活いえ、性生活かしら(笑)

それからの私の人生は、レクターがすべてにおいて
最優先の生活になったわ

生活のすべてにおいて食事でもなんでもレクターが
一番最初に・・・そんな生活が始まったの

朝はレクターの食事と彼の散歩が終わって

それから、人間共の番になります
私を愛してくれる彼が最優先になるのは当たり前でしょ

子供は夜、塾があったりで晩御飯は不規則だしね

塾の日はお小遣いをあげてコンビニとかで
晩御飯を買いなさいと言ったら
マックに行こうと、かえって喜ぶ始末だし

一体今まで私の作ってたお弁当は何なのよって思ってしまっわ

それに、夫の平日は食事は夜中にお茶漬け程度だし
休みの日は大抵ゴルフとか言って早朝から出かけるし
たまの休みは昼過ぎまで寝てるし

起きてからの食事は要るのか要らないのか
ほんとっ! 適当なんだから

私がレクターを生活の最優先にしても
家庭生活に特に何にも問題は起きなかったの

ただし、レクターが最優先になったから
私の家事は大変な手抜き仕事になりました

食事は前述の通り、息子が塾に行く時のお弁当は無し

たまの晩御飯は冷凍食品とスーパーの惣菜が大活躍になったし

朝はパンにすれば大いに手が抜けるし

前日にスーパーから出来合いのサラダを買って来といて
ハムエッグにインスタントのカップスープで
一丁上がりだしね、和食は手間なのよ

栄養面を考えれば和食がいいんだけども
この際は却下よ、却下っ!

誰も評価してくれない私の仕事なんだから

掃除はアレよ、アレ、そう自動の勝手に動く掃除機よ
アレをヘソクリで買ったのよ、二台も(笑)

息子は単純に喜んでるしね

男の子は馬鹿だからって言ってたのは
隣の奥さんだったかしら、その時はうちの子供に対して
言ったのかと思って、ムカついたけどね

まぁ、彼女の言ってる事は当たってたわね(笑)

夫なんかは、なんてこと! 二カ月も気が付かなかったのよ
どんだけ、家の事に無関心なのよってことね

掃除は極力手抜きに、洗濯はクリーニングをフル活用ね

そうやって、レクターと愛し合うコトを最優先にして
二人の大切な時間を作ったのよ

彼とのSEXに時間が必要になれば
そうなるのも女として当たり前の心理でしょ

夫と子供が出かけた後はレクターと
愛し合う為の時間なのです
家族の為に使う時間は極力手抜きで、短縮です

二人共外出した後はすぐに夫婦の寝室に行きます

夫婦の寝室でする飼い犬との不倫というシチェーションが
私をとっても魅了して狂わせてしまいます

私を顧み見ない夫へ対する復讐?
いえ違います、途轍も無い背徳感が私を狂わすの

いままでは軽蔑してた不倫という行為
しかも相手は飼い犬という
犬とのSEXという獣◯に染まった人妻なんです、私は

誰も居なくなった家で私は夫婦の寝室に行く廊下で
服を脱ぎ捨てて行きます、それはもう私の前戯なのよね

既に誰かが帰ってきたら、とかは考え無くなった私が居ました

一枚づつ服を脱ぎ捨てていく、私の太腿には
アソコから溢れてきた恥ずかしい液体が一筋流れ落ちます

アソコから恥ずかしいほど自然に溢れてくるなんて
彼と交尾をするようになってからなんです

彼とSEXするようになってどんどん変化していく私の体
でもね、女としての幸せをこれほどまでに実感したこともないわ

恥ずかしい蜜を溢れさす、私のアソコ

寝室に入って、私はベッドの上に座り両足を限界まで大きく広げます
そう最近は挿入する前に、私のアソコを彼に舐めて貰うんです

彼もそうするコトが大好きみたいで、喜んで舐めてくれるの
あの筋肉質の長い舌でアソコを上から下まで一気に

クリトリスからアヌスまで一気に舐められて何度も逝きます
大陰唇と小陰唇も舐められて捲り上げられます
あぁっ、このまま時間が止まればいいのに

でも、私を本格的に狂わせる交尾はこれからです
人妻と犬とのSEX
とても、背徳的な獣◯はこれからなんです

私のアソコを舐めて、彼のペニスがだいぶ頭を出して来たの

あぁ、なんて愛しいの彼のペニスは・・・

早く彼のペニスを挿入しないと、これ以上大きくなっら大変だわ

私は出産経験があるとはいえ普通のサイズだと思うし

拡張訓練でもしない限り、彼の最大限まで大きくなったペニスは
挿入不可能だと思うんです

そう思った私は彼が挿入しやすい姿勢に・・・

私はベッドを使い四つん這いの姿勢を取って

開いた両足は床の上で両手でしっかりとシーツを掴んで

そうして彼の激しい責めに耐えらるような、いつもの姿勢ね

二、三回腰を振ったら、私の指のアシストは要りません
慣れた感じで腰をクイックイッと入れてくる彼なの

黒い艶のある毛並みの彼が私に覆い被さり背後から私を犯します

挿入を果たした彼は腰を、私が気が狂う程に振ります

あっと言う間に、高みに連れて行かれました
そう私は彼に溺れているのです

更新日:2020-04-02 15:33:38

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook