官能小説

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人妻の亜希子

挿絵 520*782

私はフリーランスのルポライターを生業にしてる
ちょいと酔いどれの中年である

けっこうお堅い雑誌にも寄稿している身分なので
本名では色々と差し障りがあるから
とある、異世界での名前で呼んでもらいたい

麦和 三蔵とでも呼んで戴きたい、友は麦さんとかiichikoとも呼ぶ

ある取材の過程でお世話になった方に、ある日そっと耳打ちされた
こんな話に興味は無いかい?、と

大変驚愕する話で、ある特殊な内容の小説世界でしか
描かれていない内容の物語である

ルポライター稼業のなかでも、かなり特異というか?
初めて知る事になる稀な世界の話である

そして、その世界の住人の人妻亜希子を紹介された

これはその人妻、亜希子へのインタビューが
元になった不思議な愛情の恋物語である

とある日の午後、都内のホテルの喫茶室で
彼女に2回目のインタビューを試みた

三造よりちょっと遅れてきた、彼女は相変わらず美しい
いや、可憐と言ってもいい雰囲気を漂わせている

小学生の子供がいるとはとても思えない、人妻の亜希子さんだ

スレンダー美人の彼女は女優の◯田翼さんが30台になれば
こんな雰囲気なんだろうなという感じだ

とても今年32歳になって、子供が居る主婦とは思えない
まだ20台前半でも充分に通じるだろう

美しい彼女はクーラーの効いた喫茶室で今日もまた
その可憐な唇で、異世界の驚愕の告白を始めた


自分のペニスを私にすぐ突き入れたレクターは
恐ろしい程のスピードで腰を振り始めました

「 でもね、これが、私を狂わすんです 」

頬を染めながら、彼女は静かに熱く語る

私は最初の時みたいに姿勢を崩されないように
必死でベッドのシーツを握り締めて耐えていました

だって、スピードもさることながら
力もとても凄いんです

彼を受け入れる為の四つん這いの姿勢を維持するには
両手で何かにしっかりと掴まっていないと無理なんです

腰を振る愛おしいレクターのペニスが私の中でだんだんと
太く長くなって私を突き上げていくのを感じました

私の中に入る前は、まだ可愛いい小さなペニスが
ほんの少しピストンする間にね

だってぇ、夫のペニスよりも大きくなるのよ

この前の時と違って、私は最初から快感に犯されていました

私の体の中をいったりきたりする彼のペニスが

だって、ねぇ、とても気持ちいいんですもの

でもね、気持ち良いのは数分で終わってしまうんです
また前回と同じようにぎりぎりとした苦痛が始まりました

大型犬のゴールデンレトリバーの彼のモノは大きいんです
彼のモノは私にとっては大きくなりすぎるのね

だってね、夫のモノは日本人の平均サイズくらいですし
それに夫以外の殿方もあまり知らないの、私

子供を産んだことはありますが、それも一時的に拡がるだけで
すぐに収縮してもどりますから

彼ほどの大きさのモノを私はいままで経験したことがありません

そんな大きなモノを無茶苦茶なスピードで私に打ち付けるんです

最初は痛くて苦しくて堪りませんでした

「 今はどうなの? 」 と、私は不粋な質問を私はした

話を中断され、ちょっと睨む様な視線を私に向け
顔を赤らめながら彼女ははっきりと言った

「 今ですか?、とても堪んないです 」

彼女は私の不粋な中断にもかかわらず話を続けた

私は彼の勢いにシーツを思い切り強く握りしめて耐えました

ああ、お願いレクター、まだ、痛いの!ゆっくりよ!ゆっくりして!

と、心の中で彼にお願いしたのですが
私の願いは聞き入れられることは無いのです

むしろ、もっとレクターの動きは速くなったような気がします

その後も彼のモノは私の体の中でもっと大きくなっていくの

彼女は続けて言った、先程の話の中断の仇を取る様に

殿方の貴方には、到底理解は出来ないでしょうね


「自分の体の中で大きくなってゆく彼のモノで、粘膜を引き伸ばされて
彼のモノに強引に馴染まされていく感覚は、馴染まされ彼の女になった
という快感なのよ、そう、女としての幸せよね 」

でもね、慣れるまでは、辛いものは辛いのよ

それから、私のアソコの入り口付近で
ものすごい圧迫感を感じるようになるの

そうよ、レクターの瘤よ
私は彼の瘤が膨らんできたのだと思い

何とか入れさせないようにしようとしたんだけど

さきほども言ったように
両手でシーツを掴んでいないと体を支えていられなくて

侵入する瘤に対しては、何の手立ても無いの

私が必死になって瘤に犯されるのを防ごうとしても
もう無理だと悟った私は

この状態で瘤に犯され無いようにして無理な姿勢で瘤を防ぐより
正しい姿勢で瘤を受け入れることにしました

だって、瘤が無理な姿勢で抜けたりすると絶叫するほど痛いのよ

犬との交尾での正しい姿勢の保ち方は
ネットの獣◯のやり方サイトに載っていて勉強しましたから


そう言ってから、私に微笑んだ

でも、その彼女の微笑みはまるで天使のようだった

更新日:2019-09-04 11:28:56

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