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小説

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予期せぬ再会

翌朝、目を覚ましたセレナ達は食堂へと向かう。

結局モヤモヤしたままだったが、隣の個室に居たはずのサトシが居なかったからだ。

案の定食堂へ着くとサトシはその一角で静かに食事を摂っていた。

「おはようサトシ。今日は早いね」

とユリーカが声をかけると、

「あぁ、余り眠れなくてな。早くに目が覚めたんだ。皆は気持ち良さそうに寝てたし、起こさない方がいいかなって思って、起こさなかったんだよ」

と、サトシは答えた。

その目元にはうっすらと隈が出来ていた。

一体どれくらい前から起きていたのだろうか。

「ごめんね?私達だけで盛り上がっちゃって」

と、セレナ。

「別に良いよ」

と、サトシ。

更新日:2019-06-27 18:09:46