官能小説

成人向けコンテンツについて
R-18

ここから先は未成年にふさわしくない成人向けの文章が含まれています。

18歳未満の方、もしくはこのような小説を不快に感じる方は「入室しません」を選択してください。

上記の内容に同意される場合のみ「入室します」をクリックしてお進みください。

  • 65 / 196 ページ
「お…おお……ッあ!」

思わず声が大きくなった。
背後の友の存在が大きくなった。
まざまざと関の肉体の熱を感じた。
自分の中を満たし、前後している肉茎を感じた。
関の男根の先端が、グチュ…グチュ!とスイッチを打ち鳴らしていた。

そのたび佐野は、己のペニスが首を振るのを感じている。
膝を大きく左右に開いて布団に突っ伏した態勢で…股ぐらの勃起が、重力に従って下に向かって垂れるように膨れた、己の出っ腹を打っていた。
ドスッ!ドスッ!と後ろから関の重い腰がぶつかるたび、ビタビタと佐野の勃起はその腹を打ち鳴らし、佐野の頭部は関の匂いのする枕に押し付けられた。
眼鏡がズレているのが分かっていたが、もはや直す余裕は佐野にはなかった。
両手を握り締め、時にはシーツを握り締め…ひたすら喘ぐことしか佐野にはできなかった。

関は佐野の波打つ背中を見つめながら、大きな尻を撫でる。
愛おしくて堪らない。
激しく怒張した男根を突き挿れられながら、泣くように湿った音を立て続けている佐野の体が…愛おしくて堪らなかった。

時折、その柔らかな尻の肉を掴むように握り…また、時にはピシャリと平手で打った。
佐野の肉体の感触すべてを確かめたいという思いと…愛おしさのあまり、この悦びを今まで堪え忍ぶしかなかったことへの憤りというか苛立ちというか、うまく言い表せない感情から、佐野を困らせてやりたくもなる関…

「ヨッさん…いい声で泣くじゃねえか…堪んねえよ…ヨッさんのオマンコ…」

ピシャ…!ピシャリ!
波を打つ佐野の大きな尻の肉。
関の巨根を咥え込んだ肉穴が、打つたびにヒクヒクと締め付ける。

「く……ぅ…お…っおお…!」

…く…声が…出ちまう…
雄三さん…そんな恥ずかしいこと…言わないでくれ…頼む…

そう思いながらも佐野は、グチョグチョと音を立てて関の極太のペニスで犯されている自分の肛門は、関が直接的な単語で表したような、女の性器以外の何ものでもない気もした。

それほどまでに…時間をかけて解され、開かれた佐野の肉門は、深い未知の快楽の淵に佐野自身を追いやっていた。
ノンケとして生きてきた佐野が知り得なかった快感…

枕に顔を押し付けて友の匂いを嗅ぎながら、ひたすら脱力して友の巨根で犯される自分…
力を抜いているのに、ペニスだけは自分が男であることを必死に主張するかのように力を漲らせ、首を振っていた。
首を振りながら泣くように、ガマン汁をシーツに飛び散らせていた。
逆さになった視界で、その己の性器の有り様を見つめながら…
男でありながら女のように犯される自分に、佐野は倒錯したような狂おしい感情を覚えていた。

「お……ああッ…く……うあ…」

…喘ぐ佐野…
関はその背中を見つめながら…息を呑む。
佐野の腰がためらいがちに動いているではないか。

関の胸に走る激情…
何とか落ち着かせ、関はそっと両手を佐野の腰から離す。
佐野に自由に動かせてやろう…
自分の腰の動きを自覚させてやる…
そんな意図からだった。

関の太い生殖器官に貫かれた一点だけで繋がるふたつの肉体。
関はゆっくり腰を引き…ズドッと打ち込んだ。
佐野の尻の肉や背中の肉が波打つ。
支えを失い、前につんのめるように突っ伏した佐野の腰は、関が再びゆっくりとペニスを引き抜いていくと、追いすがるように…ためらいながら、そろそろと後ろに突き出されてきた。

…くそ…堪んねえよ…ヨッさん…!

ドスッ!と深く、打ち込んだ。

「…うあッ!お…うあ…」

呼吸が苦しいのか、枕に押し付けた顔を横に向けて喘ぐ佐野。
眼鏡がずれている。固く閉じられた目尻には涙のようなものが光っている。
その横顔を欲情した眼差しで凝視しながら、関はひたすら腰を遣う。
関の力強い手による支えを失った佐野の腰は、時にフラつきながらも…別の意思を持った生き物のようにくねり、ためらいがちではあるが、確かに関に向かって後ろに突き出されていた。

…いいぞ…いいぞ…!
ヨッさん…最高だよ…!

「はは…心配すんなよヨッさん。俺のチンポ、そんな簡単には抜けやしねえからよ…」
「うあ…ああ…ッ…は…うあ…!」
「…こんなにズッポリ深く入ってんだ…カリの所でヨッさんのマンコに引っ掛かってよお…これくらい引いただけじゃ抜けねえって…」

関は快楽を求めてくねる佐野の肉体に応えてやるように、ガツッ!ドスッ!と太い巨根を撃ち込む。
ふらつく佐野の腰の中心に穿たれた肉穴めがけ…不安になるほどの快感からなのだろうか、時に左右に逃げるようにくねる佐野の大きな尻の中心めがけ、関は自在に腰をひねって角度を変えながら、腰の動きだけで追い込むように、ひたすらピストンを繰り出す…

「…うあ…ああ!う…くあ……ッ!ひ…」
ズドッ!グチュッ!どす…ッ!
「…おおら…ヨッさん、逃げんなって…ケツの穴に欲しいんだろ?」

震えそうな声で言う関。

更新日:2019-03-23 18:36:45

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook