官能小説

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思いがけず

「そら…雄三さん…どうだい…?」

ぬちっ…みち…ッ!

関のキツい締まりを表すような音が浴室に響く。
佐野の太い男根が出入りする。
関の肉色の粘膜が佐野の太く硬い幹に絡みつきながら、引き出されては押し戻される。

「おお…は……あっ…くぅ…!」
「…凄いガマン汁だ…鏡を見ろよ雄三さん…チンポの先から垂れたガマン汁が糸引いて、プラプラしてる…」

ずん…!ズチュ…!ぐちゆ…!

佐野の腰が弾む。
鏡の中で、関の男臭い顔が明らかに快感に歪んでいる。
大きく左右に開いて踏ん張った、毛深く逞しい両足。
その股ぐらで、佐野を今まで何度も貫いてきた野太い勃起が、毛深く丸い腹に張り付きながらピクピクと首を振り、鈴口から垂れた透明な粘液の糸をプラプラと揺らしている。

鏡の中の自分たち…
年相応に肥った身体をぶつけ合う男ふたり。
男としての盛りを過ぎた…そう思われてもおかしくない年齢に達している自分たちを貫くこの衝動はどうだ…止まらない。

「雄三さん…自分でケツ振ってみろよ。ガマン汁垂らしてるんだ。気持ちいいんだろ?」

佐野は関の大きな尻を抱え直しながら、強く腰を打ち付ける。
深く埋め込みながら円を描くように腰をくねらせる。

「ぅう…クソっ…ヨッさん…調子に乗りやがって…」
「でも本当だろう?ここ…ほら、当ててやるよ…どうだ?雄三さんのデカいチンポがまた嬉し涙を垂らした…」
「…うあ……ヨッさん…頼む…そこ…当てすぎないでくれよ…おあッ!おお…!」

ドシュッ!ドシュッ!

容赦なく突き上げる佐野。
佐野の硬い太竿が関の粘膜を擦りあげる。
太い腰が力強く関の尻にぶつかる。
浴室に響くその音が自らの男としての力を誇示している気がして、佐野は更に昂ぶってゆく。

「俺にチンポ挿れられてガマン汁垂らして…こんなに感じてくれてるんだな…雄三さん…」
「…クッ……そ…そうだよ……わざわざ言わんでいいって、ヨッさん…」

関は顔を真っ赤にして、鏡の中の佐野に向かって言う。
反論する余裕はまだ残っている…
しかし、それも時間の問題だということも分かっている。

犯されている自分…後背位で犯されている自分…
両手をつき尻を無様に後ろに突き出した自分。
気弱でおとなしかったはずの佐野…
自分がその肛門を開いて開発してやった佐野が、今、自分を支配するようにその尻を掴み、背後で激しく腰を振り立てている…
関は自分の中の何かが崩れ始めるのを感じる。

「く……ぅう…!…ヨッさん…このままじゃ俺…!」

男として“堕ちる”予感に打ち震えながら関は言う。

「このままじゃ…何だい?雄三さん」

腰の速度を緩めずに佐野は言う。
自信がそうさせている。

「た…ただでさえ…今までタチとして生きてきた俺が…初めて挿れられてみたいと思って…思い切ったんだ…思い切って言ったんだ…とんでもなく…恥ずかしいんだからな…それは分かってくれ…」

少しでも理性が残っているうちに言っておきたかった。
関は自分の腰が勝手にくねり始めるのを感じつつも続ける。

「男なら汲んでくれよな…俺がこれからどんな無様なとこ見せちまっても…笑わないでくれよな、ヨッさん…頼むからよ…うあッ…おお…!」

関の言葉に激しく欲情し、佐野は顔を熱くする。

「…絶対に笑うもんか…雄三さん…今、すげぇいやらしいぞ…」

泣きそうになる自分を感じながら、関の中を縦横無尽に突きまくる佐野。
もっと関を気持ちよくさせてやりたい…ただその一心で、佐野の腰は激しく動いていた。

「うあ…おお…っ!…腰が…動いちまう…!勝手に…ああ…ッ…!ヨッさん…ヨッさんも初めてのとき、俺に指でケツを拡げられながら…自分からケツ押し付けてきたよな…俺…忘れられねえくらい嬉しかったんだぞ…」

意識が白く蕩けだすのを感じながら言う関。
佐野は両手で抱え込んだ関の大きな尻が淫らにくねるのを見下ろしながら、夢中でペニスを突き挿れる。

「……そうだったよな…雄三さんに俺…色々教えてもらったんだよな…」

佐野の胸に湧き起こる熱い感情。
目頭が熱くなる。

「雄三さんがどんなに乱れても笑うもんか…雄三さんの気持ち…俺には分かるよ…元々ノンケだった俺が…こんなに…」

熱いマグマが勃起の付け根に溜まり始めるのを感じる佐野。
ためらうことはなかった。関の肛門括約筋がピクピクと不随意に締め付けてくる。関の最後も近い証拠だ…
佐野はラストスパートの如く腰の速度を速めた。

「どんなことだって…起こる…変わるんだ…ノンケだった俺も…タチだった雄三さんも…どんなにだって…」

佐野の全身を貫く快感。汗だくの肥体。

「雄三さんの中に初めて出す男が…俺なんだ…忘れないでくれよな…」
「…わ…忘れるもんか…忘れられねえよ、こんなの…」
「ああ…雄三さんも出してくれ…イッてくれ…トコロテン…するんだろ…?」

更新日:2019-10-09 00:08:25

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