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が・・しかし・・(汗)わん☆

「とにかく…捕獲」

「う!うぉ!ワワン」

籐で編んだ籠(バック?ともいう)に入れられて
巨人な作者?の家に連れてこられたワンワン

すぴすぴ・・おねむの姫を つまんで出そうとする
「アルテア姫!わん」 慌てて駆け寄るが 
指先でペン!とわん子は弾かれる

「あん?」酔っぱらったアルテシア姫が 
 赤い顔のまま顔をあげる
「なに?」

「・・・なに?この大きな人・・・」ネコの背を掴むように
背中部分の服をつままれ 
ひょいと巨人な作者の顔近くまで 持ってこれらたアルテシア姫

「ま!本当にかわいい♪ 
前回の御姫様がキュートないちごホワイトクリームのケーキなら

こちらは ダークチョコとサクランボかラズベリーのクリームか
ジャムのソースを挟んだ
オペラなチョコケーキ♪」

「・・・・」

じっと ネコのような瞳で睨んでる姫

「・・・私をどうする気?」

「とりあえず フローズンに冷凍室で凍らせて・・
お菓子かゼリーか飲み物の飾りにするわ
あ!ブルーキュラソーの炭酸ジュースかゼリーなら 

南国ハワイのイメージだから
ビキニをきてもらおうかと・・ん?」

「・・・もしや 食べる気かしらん?」と姫

「ええ♪ 凍らせて・・それとも蜂蜜かお酒の方がいい?」
と巨人な作者は言う

「・・・・・・お酒美味しそうね 頂くわよ ふふふ・・」

更新日:2018-05-11 14:54:12

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