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(タケシvsハルカ)

カスミとのバトルを終えて、その数週間後

ハルカの前には、不敵に笑みを浮かべるタケシがいる
「ハルカ、準備はいいか?」

「ええ、いつでもいいかも」

「そうか、手加減はしないからな?」

「望むところよ! タケシも、私だからって油断しないでよ?」

「ハルカに、油断するとかしないだろう、バトルに置いて、油断は最大の隙だ、隙を見せたら、どうなるかなんて、ハルカよりも知っているって」

「ふっ、そうね? なんたって、タケシは、元ジムリーダーだもんね? チャレンジャーに、簡単に負けちゃダメなのよね? ジムリーダーは、トレーナーの壁になる事、それがジムリーダーの務め」

カスミがいつも言っている

「その通りだ、だから、俺も、ハルカにも油断はしないよ、全力でしてこそバトルってもんだ」

「ええ」

それは、ピカチュウを連れたトレーナーからの受け売り

「じゃ、始めるとするか? ルールは、カスミと一緒の3対3、俺は交代できないけど、ハルカは、交代を許可する、俺に勝った暁にバッジと行きたいところだけど、俺は、バッジを持っていない、だから代わりに、ポロックとポフィンのレシピを伝授してやるよ」

「あっ、それいいかも、ありがとう、タケシ」

「お礼は、俺に勝ってからだ」

「分かってるわ! それじゃ」

バトル・・・開始かも

「行くぞ! ゴローニャ!」

「ゴローニャか・・・」

ゴローニャは、岩と地面

「それなら、あなただわ! カメール、ステージ・オン!」

「ゴロー!」
「カメー!」

「ほう? 相性で来たか・・・だが、負けない、ゴローニャ、ロックカットから転がる!」

「カメール、尻尾を使ってジャンプよ! そこから、バブル光線よ!!」

「ゴローニャ、岩雪崩から気合玉!」

「カメール、高速スピンで避けてからそのままバブル光線よ!! 突っ込んで!!」

「ゴローニャ、守るからメガトンパンチだ!!」

「! カメール! 負けちゃダメよ、冷凍ビームよ!!」

「ゴローニャ、転がる!」

「凍る地面を使って! ジャイロボール!!」

凍る地面を利用してジャイロボールの威力を上げ
転がるゴローニャに突っ込んで行く

両方とも弾かれてしまうも

「ロックブラスト!!」

「その岩を利用して!!」

「!? 何!?」

「今よ! アクアテール!!」

ゴローニャのロックブラストをバネに使い
上から落ちる速度を利用したアクアテールが、ゴローニャへと炸裂し

「はっ、やるな〜、そう来たかロックブラストを利用するとは大したもんだ」
「ええ、早いけど、デントのイワパレスの岩石砲より、見切りやすいもの」
「ふむ、そう言われちゃ、ロックブラストの威力上げないとな今後の事を考えれば・・・」
「ふふふ、なら、私はもっと洞察力を上げなきゃ」
「ハルカは、いい目をしてるよ」
「そうかしら? でも、私、咄嗟の判断苦手だもん」

「ハルカが苦手なら、私は、まだまだじゃない」

「そんな事ないわよ、ヒカリも、いい判断出来てるわよ」
「本当!? カスミ!?」
「ええ、やっぱり、サトシといるせいもあると思うけど、ちゃんと相手とポケモンを見てるわよ、侮っていたら見落とす所も、ちゃんと見えてる、ヒカリも、ハルカも、問題無いわよ、ね? タケシ?」
「ああ、ハルカも、ヒカリも、日々精進してるさ」

「えへへ〜」
「嬉しいかも」

「あたしは、まだまだよね・・・デント、また、バトル付き合ってね?」
「勿論、僕も、アイリスとしてると知らない発見できるから、バトル大歓迎さ」
「うん」
「あたしとのバトルも、忘れるんじゃ無いわよ? デント」
「あ、あはは、勿論、カベルネ」
「あんたモテモテね〜」
「ラングレー、からかうのやめてくれるかい?」

がっくりとデントは、ラングレーの意地の悪い発言に肩を落とした

更新日:2018-10-12 08:03:06

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