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特別編《ダイゴvsサトシ》

「「「「「「「「・・・」」」」」」」」」
辺りには、ピリピリとした空気が漂う

姿勢はよくピンッと伸びた背筋のダイゴを前にして、サトシは、キリリッと真剣な眼差しを肩にいるピカチュウと共に向ける

手には汗が滲む、背中が熱く、武者震いを感じる
ダイゴのオーラは、流石チャンピオンと言ったところか

サトシもまた、オーラは纏うも、ダイゴと比べるとまだ幼い

それでも、凛とした空気を纏う
オーラには、ピリリと静電気を走らせては、ダイゴの空気に飲まれないように、足に力を入れていた

「サトシくん、君とバトル出来て光栄だよ、存分に楽しもう!」

「はい!」
「ピカ!」

「じゃ、バトルを始めようか! 行くぞ! ボスコドラ!!」
「コドーー!」

「行くぜ! カビゴン! 君に決めた!」
「カンビ!!」

ドスンと地面に着地する重量級が、二体

シンジのボスコドラよりも更に貫禄があるボスコドラとサトシの裏ボスと言われるカビゴンの戦いは、絶対見応えがあるだろうとシゲル達は思う


「ボスコドラ!! ラスターカノン!!」

「カビゴン、大文字!!」

ラスターカノンと大文字が、ぶつかる
強い爆発が起こり、辺りには、爆風が激しく吹き荒れる

それを見学する全員、シゲル達は勿論だがドーブル、グランブル、ハンサム、フウカ博士とタイセツも、息をするのを忘れそうになる程迫力のあるバトルに息を飲む

「ボスコドラ! 炎のパンチ!」

「カビゴン、避けて爆裂パンチだ!!」

「ボスコドラ、守るからアイアンヘッド!!」

「馬鹿力で受け止めろ!!」

「軌道を反らせ!!」

「!! カビゴン!! 負けるな!! 波乗りだ!!」

「地震で止めろ!! ラスターカノン!!」

「この!! 大文字だ!!」

「「!?」」

波乗りを地震で止められた上に、ラスターカノンが、迫るのに、大文字で回避させようとして、またもや爆発は起こる、それも、ボスコドラとカビゴンが至近距離になった時にだ

重量級のポケモンは、吹き飛ばされる事はないも、強い衝撃を至近距離で受けてしまい

「! ボスコドラ!!」

「カビゴン!!」

更新日:2018-03-14 14:45:39

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