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●まえがき●
とうとう、新シリーズが始まりました。
皆様、お元気でしたでしょうか。ほぼ四か月ぶりに登場の米坂です。
初めてここへいらした方には、ようこそ、お初にお目にかかります。
この小説は「シナリオ小説」といいまして、映画やドラマの台本のようにセリフを中心にして文が書かれています。
カギカッコの前には、それをしゃべっている人物の名前の頭文字が書いてあります。本文の冒頭に人物紹介がありますので、それを参考にしてご覧ください。
さて、気持ちも新たにオリジンの新章が始まります。
ここまでの物語はバックナンバーを見ていただくとして─────すでにほとんどの読者さんは、全部読み終わって「いつでも来い!」みたいな状態になっていると思います。(だったらいいな‥という、作者の願望ですけど)
これまでのハルカイリ島編は同人誌で少しは本を出していたのですが、ここからは全くの新刊(ネット版のみの刊行)になります。ですので初めて読む方ばかりという事で、作者も少しワクワクドキドキしております。
では余計な前置きはここまでとして、さっそく物語を始めましょうか。
本文の方も最初の説明を少なくしてありますので、まだ前回までのお話を読んでいなければ、そちらを見てからアメリカ編を読むのをお勧めします。
それではオリジン180Eアメリカ編を、以後末永くよろしくお願いいたします。
2018・3・6 米坂 野麦
皆様、お元気でしたでしょうか。ほぼ四か月ぶりに登場の米坂です。
初めてここへいらした方には、ようこそ、お初にお目にかかります。
この小説は「シナリオ小説」といいまして、映画やドラマの台本のようにセリフを中心にして文が書かれています。
カギカッコの前には、それをしゃべっている人物の名前の頭文字が書いてあります。本文の冒頭に人物紹介がありますので、それを参考にしてご覧ください。
さて、気持ちも新たにオリジンの新章が始まります。
ここまでの物語はバックナンバーを見ていただくとして─────すでにほとんどの読者さんは、全部読み終わって「いつでも来い!」みたいな状態になっていると思います。(だったらいいな‥という、作者の願望ですけど)
これまでのハルカイリ島編は同人誌で少しは本を出していたのですが、ここからは全くの新刊(ネット版のみの刊行)になります。ですので初めて読む方ばかりという事で、作者も少しワクワクドキドキしております。
では余計な前置きはここまでとして、さっそく物語を始めましょうか。
本文の方も最初の説明を少なくしてありますので、まだ前回までのお話を読んでいなければ、そちらを見てからアメリカ編を読むのをお勧めします。
それではオリジン180Eアメリカ編を、以後末永くよろしくお願いいたします。
2018・3・6 米坂 野麦
更新日:2018-03-06 22:45:28