官能小説

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半四つん這いで後ろから

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<半四つん這いで後ろから>
四畳半の恥部屋に置かれているシングルベッド。左右の縁の途中に棍棒が90㎝の間隔をあけて二本。左右に二本ずつだから四本、高さが60㎝の棍棒です。それにベッドは真ん中から電動仕掛けで折ることができます。
「目覚めたかい、聡美、仕事で疲れていたんだろうな、いびきかいてたぞ」
恥椅子でイカサレてしまった聡美は、このシングルベッドに寝かされ、毛布を被って寝ていたところです。
「ああっ、ここ、どこ、どこですかぁ」
四角い部屋、四畳半の洋室ですが、ダークな色調で狭いです。
「聡美が、喜ぶようにと造られている、愛の部屋」
「はぁああ、愛の部屋、ですかぁ」
愛の部屋、愛の巣、といえばいいです。検診台の恥椅子と責め具となるシングルベッド。それに聡美が歓喜させられる性のお道具が、並べられているた陳列棚です。
「さあ、聡美、これを飲め、美味しいぞ」
村瀬がさしだしたコップには、カルピスのように白く濁った液が入れられています。聡美は、起き上がり、毛布を胸にまで持ち上げ、コップを握って、飲みだします。甘い味がして一気に飲み干してしまった聡美。栄養水、固形の食事を摂らなくても、カロリーと栄養バランスは抜群の飲み物です。それに、性的興奮を促すエキスも混ぜ入れてあるんです。
「美味しかったです、甘くって、トロトロな感じで、蜜、蜜、蜜・・・・」
「さあ、うつむいて、寝てごらん」
聡美は、毛布を取られると全裸です。全裸のままうつむいてベッドに寝そべります。
「手で棒を握って、そうだ、足はこうして、括るから、いいね」
ベッドの幅は80㎝です。腕をひろげ、棍棒に肘のあたりを括られます。そうして足首は80㎝ひろげて、棍棒に括られてしまいます。足を括られると、お尻を持ち上げてしまう格好になってしまいます。

全裸の聡美は、ベッドにうつむき、足をひろげて、四つん這い、といっても顔から肩はベッドに着いている格好です。
「ええ格好だよ、聡美、これは、お尻の方から見るのが、最高だね」
すっぽんに剥かれた臀部が、持ち上がっている聡美ですが、胸からせりあがる尻の合間に、牝の性器が丸出しで、丸見えです。
「ああん、さわっちゃ、ああん、だめですぅ」
ビデオカメラで映像が臀部の斜め横から撮られていきます。村瀬が、横にパイプの丸椅子を置いて座って、聡美を弄っていこうとしているところです。
「ふふん、垂れたおっぱい、広げたおめこ、弄ってやるよ、おれの手で」
さきに射精を終え、聡美が眠っている間にシャワーを浴びてすっきりの村瀬が、半四つん這いの聡美を、乳房をまさぐり、臀部をまさぐり、腰から、陰毛から、臍まわりから、じわじわと、聡美の最後の急所へと、責めあげていくのです。責めあげられていく22歳、今年大学を卒業して銀行に勤める聡美、喜悦にまみれていくんです。
「ほうら、聡美、タプタプお乳、柔らかいんだ、おっぱい、乳房、聡美のおっぱい」
いやらしい言い方で、聡美を弄りながら言葉にしていく村瀬です。聡美が悶えます。うつむいて、顔を村瀬の方に向けています。腕は拡げられ、左右の棍棒に肘あたりを括られているから、身動きできにくいです。
「ふふふふ、おなか、おへそ、うううん、陰毛だな、いいねぇ」
村瀬は右の手で、聡美の乳房から腹へと撫ぜさすり、陰毛をまさぐります。左手は、丸みの臀部において撫ぜさすります。
「ああん、こそばい、こそばいです、こそばいですぅ」
聡美が、村瀬の手で弄られ、撫ぜさすられる感触に、裸のからだを揺すります。擽り責めされていく聡美。甘味の蜜を飲まされたお口のなかがねっとりと濡れてきます。お股の縦割れ唇も閉じたままですが、そのなかは、ねっとりと濡れだしてきています。

更新日:2018-02-20 12:26:02

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