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輪姦される聡美
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<輪姦される聡美>
うとうと眠っていたのか、ふっと目が覚めた聡美は、後ろ手に縛られていることに気づきます。恥部屋の恥椅子検診台は折りたたまれ、シングルベッドも折りたたまれていて、四畳半の三分の二にマットが敷かれ、そのうえに横向きになって寝かされているのです。着衣しています。セーラー服をまとっていて、白ソックスをはいていて、女子高生の格好なのです。
「ふふふっ、気がついたかい、聡美、よく、眠れただろ、元気になっただろ」
「はぁああ、村瀬さん、どうして、わたし、こんな格好に?」
「うっふふん、これから、ここで、聡美のショーが、はじまるんだよ」
天井から太い縄や鉄のフックが下ろされているのが目に入る聡美。村瀬が、ショーがはじまる、という言葉に、聡美はなにがなんだかわからない。電気が消され、暗転からスポットライトに変わります。狭い部屋、その真ん中に横向きに転がされている聡美。後ろに手首を縛られているだけです。
「おおおっ、おんな、女子高生かよぉ、ほんまかなぁ」
「可愛いしてるじゃん、ほんまもんだよ、女子高生」
「なまえは、さとみ、素人だってよ、いいねぇ」
まだ若い男が三人、転がされた聡美のまわりに立っています。まだ若い感じがして、大学生なのかも知れない。
「ああん、なに、なに、なにするの」
聡美の前と頭の方と後ろに座り込んだ三人の男子が、聡美の顔を上に向けさせ、じっと見入っているのです。村瀬はもうこの部屋にはいません。
「おいおい、この子とさあ、三回、やれるんだよな、このスキンで」
「そうだよ、そう聞いてるぜ、三回、朝までいいんだってよ」
「可愛い顔、してるじゃん、さとみ、って名前だな」
「いいね、さとみちゃん、おまんこ、しようね、おれたちと」
「たっぷり、おお、おれ、もう、したくなったぜ」
「そうだよな、さっそく、やるか、さとみを剥かなくちゃ、なぁ」
男三人、お互いに名前を言い合わないから、聡美には屈辱です。それになにをされるかわからない、怖さがひしひしと胸のなかに迫ってきます。
男の名を、仮に、一郎、二郎、三郎、と名付けておきます。一郎が聡美を仰向かせます。紺色のスカートを捲りあげるのは二郎です。三郎が聡美を起こして女座りにさせます。そうして後ろ手の縛りを胸にまでまわして、二重をふたつ、つまり、乳房の上と下に二重に紐をまわして縛り上げ、天井からのフックに結んで、聡美を立たせます。
「はぁああっ、いやぁああん、いや、いや、ああん」
聡美、立たせられて、それ以上に紐を引き上げられて、白いソックスをはいた足裏が、マットから離れて吊られたのです。
「吊ってやったぜ、30秒だな、それから、おろして、料理してやるか」
二郎が、ニタニタ声で、楽しむような言い方です。
「ううっああん、いたい、いたい」
聡美、吊られて、ずっしり、からだの重みを腕に感じます。でも、マットから10㎝ほど浮いた足裏が、着くようにされ、膝は半分まで折ることができるところで留められたのです。セーラー服を着た女子高生、男三人に囲まれて、弄られていくところです。
「これ、噛ましておこうぜ、舌、咬まないように、大声ださないように」
聡美の唇をひろげさせ、上歯と下歯の間に日本手拭を咬ませて、絞り上げられ、首の後ろで絞り括られます。聡美の顔が、奇妙に歪みます。
「ううっ、うぐ、うぐ、うううっ」
口を塞がれてしまって、それから、二郎がスカートを捲ってきます。一郎がうしろから抱いてきます。三郎は、顔を撫ぜてきます。聡美、後ろ手に縛られ、口に手拭を咬まされ、半立ちのまま、からだを触られていきます。
<輪姦される聡美>
うとうと眠っていたのか、ふっと目が覚めた聡美は、後ろ手に縛られていることに気づきます。恥部屋の恥椅子検診台は折りたたまれ、シングルベッドも折りたたまれていて、四畳半の三分の二にマットが敷かれ、そのうえに横向きになって寝かされているのです。着衣しています。セーラー服をまとっていて、白ソックスをはいていて、女子高生の格好なのです。
「ふふふっ、気がついたかい、聡美、よく、眠れただろ、元気になっただろ」
「はぁああ、村瀬さん、どうして、わたし、こんな格好に?」
「うっふふん、これから、ここで、聡美のショーが、はじまるんだよ」
天井から太い縄や鉄のフックが下ろされているのが目に入る聡美。村瀬が、ショーがはじまる、という言葉に、聡美はなにがなんだかわからない。電気が消され、暗転からスポットライトに変わります。狭い部屋、その真ん中に横向きに転がされている聡美。後ろに手首を縛られているだけです。
「おおおっ、おんな、女子高生かよぉ、ほんまかなぁ」
「可愛いしてるじゃん、ほんまもんだよ、女子高生」
「なまえは、さとみ、素人だってよ、いいねぇ」
まだ若い男が三人、転がされた聡美のまわりに立っています。まだ若い感じがして、大学生なのかも知れない。
「ああん、なに、なに、なにするの」
聡美の前と頭の方と後ろに座り込んだ三人の男子が、聡美の顔を上に向けさせ、じっと見入っているのです。村瀬はもうこの部屋にはいません。
「おいおい、この子とさあ、三回、やれるんだよな、このスキンで」
「そうだよ、そう聞いてるぜ、三回、朝までいいんだってよ」
「可愛い顔、してるじゃん、さとみ、って名前だな」
「いいね、さとみちゃん、おまんこ、しようね、おれたちと」
「たっぷり、おお、おれ、もう、したくなったぜ」
「そうだよな、さっそく、やるか、さとみを剥かなくちゃ、なぁ」
男三人、お互いに名前を言い合わないから、聡美には屈辱です。それになにをされるかわからない、怖さがひしひしと胸のなかに迫ってきます。
男の名を、仮に、一郎、二郎、三郎、と名付けておきます。一郎が聡美を仰向かせます。紺色のスカートを捲りあげるのは二郎です。三郎が聡美を起こして女座りにさせます。そうして後ろ手の縛りを胸にまでまわして、二重をふたつ、つまり、乳房の上と下に二重に紐をまわして縛り上げ、天井からのフックに結んで、聡美を立たせます。
「はぁああっ、いやぁああん、いや、いや、ああん」
聡美、立たせられて、それ以上に紐を引き上げられて、白いソックスをはいた足裏が、マットから離れて吊られたのです。
「吊ってやったぜ、30秒だな、それから、おろして、料理してやるか」
二郎が、ニタニタ声で、楽しむような言い方です。
「ううっああん、いたい、いたい」
聡美、吊られて、ずっしり、からだの重みを腕に感じます。でも、マットから10㎝ほど浮いた足裏が、着くようにされ、膝は半分まで折ることができるところで留められたのです。セーラー服を着た女子高生、男三人に囲まれて、弄られていくところです。
「これ、噛ましておこうぜ、舌、咬まないように、大声ださないように」
聡美の唇をひろげさせ、上歯と下歯の間に日本手拭を咬ませて、絞り上げられ、首の後ろで絞り括られます。聡美の顔が、奇妙に歪みます。
「ううっ、うぐ、うぐ、うううっ」
口を塞がれてしまって、それから、二郎がスカートを捲ってきます。一郎がうしろから抱いてきます。三郎は、顔を撫ぜてきます。聡美、後ろ手に縛られ、口に手拭を咬まされ、半立ちのまま、からだを触られていきます。
更新日:2018-03-05 14:41:31