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君まで あと少し
君は、わたしより背が高い
悔しいから背伸びをした
「やっぱりこうして横に立つと
背が低いんですね」
だから、どうした?と思いつつ
わたしは、壁に左肩をもたれて立つ
君の隣で壁を背に背伸びをして見せた
それでも少し足りないわたしに
君は顔を近づけて
ふざけて笑ってる
少しふて腐れながら
あと数センチ
イタズラなそのおでこに頭突きしたくなる
わたしのおでこに
イタズラに君も向かってくる
だから、おでこじゃなく
唇にキスをした
その急な展開に狼狽えることなく
君は、わたしの唇から離れることはなかった
寧ろ、少し確かめるように受け入れた
それが自然でとても嬉しくなった。
でも、わたしは名前を呼ばれ
何も無かったかのように
壁の背を下ろし君から離れた
名残惜しく振り返ると
君はあごに手を当て笑っていた
すぐに戻ってハグしたくなった。
それならいつもしてるから
でも、キスはしたくても
顔が近づくだけで気絶しそうで
出来なかった
そんなわたしが終に
君にキスをした
キスはしたけど
これからもこの関係は
このままかもしれない
君の心の整理がつくまで
いつまでもわたしは待っている
それは、永遠かもしれない
わたしは君の選ぶすべてを受け入れ
君の心の片隅にあれば良い
仕事で知り合ったから
深入りは出来ない
それでもわたしは
君との時間が何よりも尊い
ハグは、これからも
ずっとしていきたい。
そんな夢をみた。。。
君は、わたしより背が高い
悔しいから背伸びをした
「やっぱりこうして横に立つと
背が低いんですね」
だから、どうした?と思いつつ
わたしは、壁に左肩をもたれて立つ
君の隣で壁を背に背伸びをして見せた
それでも少し足りないわたしに
君は顔を近づけて
ふざけて笑ってる
少しふて腐れながら
あと数センチ
イタズラなそのおでこに頭突きしたくなる
わたしのおでこに
イタズラに君も向かってくる
だから、おでこじゃなく
唇にキスをした
その急な展開に狼狽えることなく
君は、わたしの唇から離れることはなかった
寧ろ、少し確かめるように受け入れた
それが自然でとても嬉しくなった。
でも、わたしは名前を呼ばれ
何も無かったかのように
壁の背を下ろし君から離れた
名残惜しく振り返ると
君はあごに手を当て笑っていた
すぐに戻ってハグしたくなった。
それならいつもしてるから
でも、キスはしたくても
顔が近づくだけで気絶しそうで
出来なかった
そんなわたしが終に
君にキスをした
キスはしたけど
これからもこの関係は
このままかもしれない
君の心の整理がつくまで
いつまでもわたしは待っている
それは、永遠かもしれない
わたしは君の選ぶすべてを受け入れ
君の心の片隅にあれば良い
仕事で知り合ったから
深入りは出来ない
それでもわたしは
君との時間が何よりも尊い
ハグは、これからも
ずっとしていきたい。
そんな夢をみた。。。
更新日:2017-12-06 23:26:16