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ちぃたい天使とわんこ系ポケモンとの戯れの話

「イーブ、ブラッ、きもちの?」
「ブ〜イ〜」


ちぃたい天使を取り囲む
イーブイ(スズ)、ブラッキー、エーフィ、ブースター、サンダース、シャワーズ、リーフィア、グレイシア、ウインディ、ハーデリア、ゾロアズ、リオル、それとピカチュウがまったりと天使からブラッシングされていた

元のサトシよりもたどたどしいブラッシングが、丁寧に優しさ溢れる痛くない様に気遣う思いやりも、ちぃたい手のひらの安心感はそのままだった

今現在、イーブイのスズの尻尾をたどたどしくも丁寧にブラッシングをしていた

勿論、シゲル達やらロケット団やら達の心を和ませつつ、その手に握られてるポケギアのシャッターやらデジカメのシャッター音は鳴り止まないが

ワタル、ダイゴ、シロナ、キクコ、ナタネ、オーバ、デンジ、ミクリなど、有名どころの方々もやはり、萌えてはため息を辞められずにいた

「わう」
「きゃあ、くふふ、ういでぃ、くふふおりこ」
「あおん」
「きゃあ」
べろんとちぃたいふくふくのまん丸ほっぺたを舐めてくるウインディをもふもふ撫でる
「ブ〜」
「ふふ、ブーもおりこ」
「むふっ〜」
ちぃたい膝というかお腹と胸にスリスリと甘えてくるブースターの頭をちぃたいお手手が撫でてくるのに、とてつもなくリラックスし、トロトロに溶けた顔をして甘えきるブースターに、天使の微笑み

そこだけ、別世界に覚える光景に、思わず誰かしらの口からため息が漏れでる


「オン〜」
「リオも、おりこ」
「ぐるるっ」
今は、同じ目線だが、リオルにとっては誰よりも大好きな背中だ
例え小さくなろうとも、その背に抱きつきたくなるのだ
背中から肩におぶさるように抱きつくと、腕を首に回して、その肩にすりりっと甘える

そんなリオルにもまた、ちぃたい手のひらがリオルのほっぺを撫でてくる
それに、甘えるように喉を鳴らす

その光景は例えるのなら、甘い砂糖菓子の様に、甘くてあったかいものだった

ちぃたい天使の後ろには、神々しい光と頭には、天使の輪が見える気がする

「・・・なんて言うか、こういうまったりとした時間っていいわよね〜」
「本当かも〜、あのやり取り見ながらのミルクティー最高かも〜」
「砂糖なしでも十分甘い、美味しい」
「ポチャ〜」
「うんうん、最高!」
「キバ」
「こんなお茶会も良いもんよね〜」
「「「「「「「まったくな〜」」」」」」」

蕩ける様な笑みを浮かべつつ、ミルクティー片手に、写真ではなくムービーを撮るデントを横目に、後でデータを貰おうとか思ってるシゲル達がいた

そんな天使と仲間達の午後のひと時を、眺めては、ジョーイさんとタブンネもまた、ほっこりしていた

終わり

更新日:2018-08-25 16:22:32

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