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「「「「「「「「!?」」」」」」」」
「「「!?」」」

ぱちぱちと瞬きする大きな純粋そうな瞳に、ふくふくしたまん丸ほっぺ、短いふくふくした手足、ぽっこりお腹

「? う?」
お手ても、ふくふくした紅葉を思わせる手のひらに

「う?」

「「「「「「「「!!!」」」」」」」」
「「「!!!」」」
つやつやの黒い髪の小さい後頭部は、くるりと周りを見渡した後
ピカチュウ、ポッチャマ、キバゴへと視線を向けてから、伸びる足を辿り
上を見上げると、自分を見下ろす、自分よりも年上らしき男女を見つめた

「・・・か・・・」
可愛いいいい!!!

カスミ、ハルカ、ヒカリ、アイリス、ノゾミ、ベル、カベルネ、ラングレー、ピカチュウ、ポッチャマ、キバゴは見た目から幼児位のお子にメロメロだ

タケシやジュン、デント、ケニヤン、シュウ、ハーリーも、地面に手をつき悶えていた

シゲルとシンジ、シューティーは、口を手で覆いぷるぷるしていた

サトシのトレードマークである帽子も、サイズが合っていないから半分しか顔が出せない

「あう?」
サトシと思わしき小さいお子は、よたよたと立ち上がろうとしている
「! ピカピ!」
「! う?」
ピカチュウが、慌てて傾きそうになる小さなサトシを支えた
「あう? う〜、ありあと」
ぽむっと同じ目線のピカチュウの頭にふくふくの紅葉のお手てが乗っかる
「!!! ピ、ピ〜カ〜」
にぱっと笑顔付きで
ピカチュウは、思考がデロデロになりそうなにりつつも、目の前の幼児サトシの相手をしだす

「あああああああーーーー!!」
「「「「「「「「「「「「――――――――」」」」」」」」」」」」」」
ちゃんと「ありがとう」が言えないちぃたいサトシ可愛いーーー!!
笑顔天使―――!!
街のど真ん中・・・道路上にて、悶えているカスミ達は異様である

だがしかし

「う? あうう?」
「ピカ、ピカピ」
「あうう?」
「ピカ」

まるで会話してるかのようなやり取りする小さいサトシとピカチュウ

「やべーー、て、天使いるーーーー、俺の目変なの!?」
「変じゃないわよ!! カメラ! デジカメはよ!!」
「デジカメ、ラジャー!!」
ちぃたいサトシの周りは、鼻息荒い連中が、わたわたとカメラやら取り出しては、撮影会をしだしている

「う、う!?」
「!! ピカピ!!」
着ていた服はだぼだぼで、歩こうにもそれに引っかかり転けそうになるちぃたいサトシを
ピカチュウは、慌ててクッションになろうと抱きかかえようとし、後ろに倒れそうになる

「フリー!!」
「! ピカピカー! ピカチュウ!!」
「フリ〜」

サトシの腰のボールから慌てたようにバタフリーが出て着て、サイコキネシスで、ピカチュウとちぃたいサトシを助けた

更新日:2017-11-26 16:15:38

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