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ちぃたい天使と仲間達のあれこれ
意思疎通と基準と絶対的信頼
「しげ、しげ」
つんつん
「ん? 何?」
「あんね、ぴかとね、リザとね、バトしてね、カビにね、ポロあげたんね、すごよろんでたの」
「うんうん、そう良かったね〜、楽しいし、嬉しいよね〜」
「あい」
「「「「「「「「??」」」」」」」」」
それを眺めていた、カスミ、ハルカ、ヒカリ、アイリス、ノゾミ、ラングレー、カベルネ、ジュン、シュウ、ハーリー、ケニヤン、ケンゴ、デント、シューティーはきょとん
何故分かる・・・
「サトシのピカチュウとリザードンがバトル・・・後で、バトルフィールドの確認しないとな・・・カビゴンにポロックあげて喜んでくれたのは良かったな? あれ、サトシが一生懸命作った奴だし、そりゃ、大喜びで食べるし、美味しいと思うぞ〜」
「えへへ」
「「「「「「「「!?」」」」」」」」
何故に・・・シゲルとタケシは、分かるんじゃい!
シゲルも、タケシも、何故に、そう平気な顔して対応するのか・・・
シゲルは、訳さずに意思疎通し、タケシも、訳さずに意思疎通している、サトシの言いたい事を、シゲルかタケシが訳してくれて、初めて周りは意味が分かり理解する
そして
「シンね、あのね、また、バトして!」
「ああ、良いだろう、次は誰とする?」
「ん〜、ユキがいいの」
「ん、ユキメノコな、お前はどうする?」
「んと、イーブにする」
「分かった、後で、フィールドに行くか」
「あい」
「なんでやねーん!!」
「あ?」
シンジへ、思わず、ツッコミを入れてくるジュンを怪訝に見るシンジに
「なんで! シゲルやタケシも謎だけど、シンジも分かるんじゃーい!! 可笑しい、絶対可笑しい!! お前こそ怪訝な顔して邪険にしそうなのによー!? 俺、サトシとめっちゃ遊ぶのに、何故俺には出来ないのに、お前は意思疎通出来るんだ!? 可笑しくないか!?」
「? サトシの思考は、元の姿の時と大して変わらんぞ?」
「は?」
「「「「「「「「へ?」」」」」」」」
シゲルとタケシ以外全員キョトンとしていた
「バトル好き、ポケモン好き、遊ぶの好き、構われるの好き、食べるの好き、ピカチュウやらリザードンなんかを大事にしてるとこも変わらない、言葉が拙いも、ちゃんと聞けば大抵分かる事が多いぞ?」
「!? 何をー!?」
「分からない奴の殆どは、人の話をきちんと聞かない奴じゃないか?」
「!?」
「「「「「「「「!?」」」」」」」」
シンジが・・・シンジの癖に、正してくるとな!?
あの唐変木のあんぽんたんのすっとこどっこいのあんちきしょうが・・・
「おい、心の声筒抜けだぞ、顔にも書いてるし、分かりやすく絶句するな」
「ああああああーー、なにこの悔しい気持ちは・・・、あんなにサトシと険悪だった癖にーーー! 何膝に乗られてんだーー! 畜生めが!! 俺それされた事ないーーー!!!」
「喧しい」
べしっ
「あだ!?」
「それが駄目なんだろう、喧しい、騒がしい、落ち着きゼロ、それは、こいつだろうが、こいつじゃないチビだろうが、お前には抱き抱えられるのも、膝に乗る事もしない、絶対に」
「!!!!」
ガーーーーンとジュンは、地面に_| ̄|○と大袈裟に落ち込む
「しげ、しげ」
つんつん
「ん? 何?」
「あんね、ぴかとね、リザとね、バトしてね、カビにね、ポロあげたんね、すごよろんでたの」
「うんうん、そう良かったね〜、楽しいし、嬉しいよね〜」
「あい」
「「「「「「「「??」」」」」」」」」
それを眺めていた、カスミ、ハルカ、ヒカリ、アイリス、ノゾミ、ラングレー、カベルネ、ジュン、シュウ、ハーリー、ケニヤン、ケンゴ、デント、シューティーはきょとん
何故分かる・・・
「サトシのピカチュウとリザードンがバトル・・・後で、バトルフィールドの確認しないとな・・・カビゴンにポロックあげて喜んでくれたのは良かったな? あれ、サトシが一生懸命作った奴だし、そりゃ、大喜びで食べるし、美味しいと思うぞ〜」
「えへへ」
「「「「「「「「!?」」」」」」」」
何故に・・・シゲルとタケシは、分かるんじゃい!
シゲルも、タケシも、何故に、そう平気な顔して対応するのか・・・
シゲルは、訳さずに意思疎通し、タケシも、訳さずに意思疎通している、サトシの言いたい事を、シゲルかタケシが訳してくれて、初めて周りは意味が分かり理解する
そして
「シンね、あのね、また、バトして!」
「ああ、良いだろう、次は誰とする?」
「ん〜、ユキがいいの」
「ん、ユキメノコな、お前はどうする?」
「んと、イーブにする」
「分かった、後で、フィールドに行くか」
「あい」
「なんでやねーん!!」
「あ?」
シンジへ、思わず、ツッコミを入れてくるジュンを怪訝に見るシンジに
「なんで! シゲルやタケシも謎だけど、シンジも分かるんじゃーい!! 可笑しい、絶対可笑しい!! お前こそ怪訝な顔して邪険にしそうなのによー!? 俺、サトシとめっちゃ遊ぶのに、何故俺には出来ないのに、お前は意思疎通出来るんだ!? 可笑しくないか!?」
「? サトシの思考は、元の姿の時と大して変わらんぞ?」
「は?」
「「「「「「「「へ?」」」」」」」」
シゲルとタケシ以外全員キョトンとしていた
「バトル好き、ポケモン好き、遊ぶの好き、構われるの好き、食べるの好き、ピカチュウやらリザードンなんかを大事にしてるとこも変わらない、言葉が拙いも、ちゃんと聞けば大抵分かる事が多いぞ?」
「!? 何をー!?」
「分からない奴の殆どは、人の話をきちんと聞かない奴じゃないか?」
「!?」
「「「「「「「「!?」」」」」」」」
シンジが・・・シンジの癖に、正してくるとな!?
あの唐変木のあんぽんたんのすっとこどっこいのあんちきしょうが・・・
「おい、心の声筒抜けだぞ、顔にも書いてるし、分かりやすく絶句するな」
「ああああああーー、なにこの悔しい気持ちは・・・、あんなにサトシと険悪だった癖にーーー! 何膝に乗られてんだーー! 畜生めが!! 俺それされた事ないーーー!!!」
「喧しい」
べしっ
「あだ!?」
「それが駄目なんだろう、喧しい、騒がしい、落ち着きゼロ、それは、こいつだろうが、こいつじゃないチビだろうが、お前には抱き抱えられるのも、膝に乗る事もしない、絶対に」
「!!!!」
ガーーーーンとジュンは、地面に_| ̄|○と大袈裟に落ち込む
更新日:2017-12-03 22:28:32