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2.そもそもの元凶と会わせてみた
ここは、とある廃屋・・・
「・・・」
「おー、おー!! かわいいのー、かわいすぎじゃー、あー、ピカチュウパーカーよう似合っとるよー! ほれ、こっちにきな「うう、うあああああああーーーーー!!」 ああ!! 泣き顔も愛おしいー!」
変態・・・えほん、ナンジャうんたらな人を見るなり、大泣きしだす、ちぃたいサトシ
そんなちぃたいサトシの超音波、ハイパーボイスの様な泣き喚きにも、屈しない危ない人に
ヤマトとコサ、ブ何々さんは、大いに引き、ゴミを見る様な目をし、白い目を辞められないでいた
「うやあああ、あああ! ままー! ぴかー!! しげー! たけー! こあーーーい!!」
((だろうな・・・))
ヤマトとコサ(めんどくせーな、もう(*辛辣))は、思わず、泣きわめくちぃたいサトシに同意する
と突如
「タブンネーー!!!」
「ラッキーーー!!!」
「ガルーーーー!!!」
「ミルーーーー!!!」
「げふん!?」
「「!?」」
廃屋に、野生と思われるタブンネ、ラッキー、ガルーラ、ミルタンクとポケモン屈指の子守上手達が、変態を倒し吹っ飛ばし
「うえ、うえ、うう、ひっ、うう」
「タブンネ〜」
「ラッキ〜」
「ガル〜」
「ミル〜」
タブンネとラッキーが天使の笑みを浮かべ、泣くお子をあやして、ガルーラのお腹のポケットにガルーラのお子と一緒に入れてやり、最後は、ミルタンクのモーモーミルクをパクったえほん拝借した綺麗なカップに入れて渡してやる
「う、ふっ、あり、あと」
泣いたことにより真っ赤な顔で、涙も、鼻も垂れていて、しゃくりあげつつも、子守上手のポケモン達へ懸命にお礼を言う、ちぃたい天使に、タブンネ、ラッキー、ガルーラ、ミルタンクが、にっこりと母性本能溢れる笑顔を向け
「ラッキー」
「むっ」
ラッキーが、近くにあった布・・・変態博士の白衣を叩き埃を落としてから、涙と鼻水で、デロデロの顔を拭いてやる
思い切り鼻も噛ませて、ペイッとそこら辺に捨て
今度は、ちゃんとお湯で濡らしたタオルを何処からかパクったえほん借りたので、タブンネが、優しく拭いてやる
「ありあと」
にぱっ〜と、変態博士に見せる事の無い天使の笑顔が、タブンネ、ラッキー、ガルーラ、ミルタンクへと向けられる
「「―――っ」」
それを傍観するのみのヤマト達は、その場で崩れ落ち鼻血吹く
それに、タブンネ達は目もくれず
そのまま、ちぃたいサトシを助け出すことに成功する
カオスと化す廃屋に、変態博士と鼻血塗れのヤマト達のみの状態に
「ヤマト、ジュンサーさんに連絡するぞ」
「了解した、ボスにも詳細話して、あたし達は別の任務へ着く様にしましょう」
「そうしよう、それがいい」
ヤマト達は、鼻血を拭かないまま、晴れ晴れと裏切る事にして
取り敢えず変態博士から天使守ると決意したとかしないとか
そんな中、母性溢れるポケモン達の行き先は
「サトシーー!!」
「ピカピーー!!」
シゲル達、ピカチュウ達が、探し回る場所へ向かう
「タブンネ」
「ラッキー」
「ガル〜」
「ミル〜」
「「!?」」
シゲルとピカチュウは、びっくり仰天、タブンネから健やかに天使の寝顔のちぃたいサトシが渡される
「え!? た、助けてくれたの? サトシを?」
「ピカ!?」
「タブンネ」
「ラッキー」
「ガル〜」
「ミル〜」
「そう、サトシに変わってお礼言うよ、タブンネ、ラッキー、ガルーラ、ミルタンク、助けてくれてありがとう」
「ピカ、ピカチュウ!」
「タブンネ」
「ラッキー」
「ガル〜」
「ミル〜」
母性溢れるポケモンは、そのまま去っていくのに
「はあ〜、本当にもう〜、変な人に好かれるんだから〜、無事で良かった」
「ピカ」
シゲルとピカチュウも、一安心
こうして、何も知らないちぃたいサトシは、多分そう遠くない未来、あの母性溢れるポケモン達と会うかもしれない
「・・・」
「おー、おー!! かわいいのー、かわいすぎじゃー、あー、ピカチュウパーカーよう似合っとるよー! ほれ、こっちにきな「うう、うあああああああーーーーー!!」 ああ!! 泣き顔も愛おしいー!」
変態・・・えほん、ナンジャうんたらな人を見るなり、大泣きしだす、ちぃたいサトシ
そんなちぃたいサトシの超音波、ハイパーボイスの様な泣き喚きにも、屈しない危ない人に
ヤマトとコサ、ブ何々さんは、大いに引き、ゴミを見る様な目をし、白い目を辞められないでいた
「うやあああ、あああ! ままー! ぴかー!! しげー! たけー! こあーーーい!!」
((だろうな・・・))
ヤマトとコサ(めんどくせーな、もう(*辛辣))は、思わず、泣きわめくちぃたいサトシに同意する
と突如
「タブンネーー!!!」
「ラッキーーー!!!」
「ガルーーーー!!!」
「ミルーーーー!!!」
「げふん!?」
「「!?」」
廃屋に、野生と思われるタブンネ、ラッキー、ガルーラ、ミルタンクとポケモン屈指の子守上手達が、変態を倒し吹っ飛ばし
「うえ、うえ、うう、ひっ、うう」
「タブンネ〜」
「ラッキ〜」
「ガル〜」
「ミル〜」
タブンネとラッキーが天使の笑みを浮かべ、泣くお子をあやして、ガルーラのお腹のポケットにガルーラのお子と一緒に入れてやり、最後は、ミルタンクのモーモーミルクをパクったえほん拝借した綺麗なカップに入れて渡してやる
「う、ふっ、あり、あと」
泣いたことにより真っ赤な顔で、涙も、鼻も垂れていて、しゃくりあげつつも、子守上手のポケモン達へ懸命にお礼を言う、ちぃたい天使に、タブンネ、ラッキー、ガルーラ、ミルタンクが、にっこりと母性本能溢れる笑顔を向け
「ラッキー」
「むっ」
ラッキーが、近くにあった布・・・変態博士の白衣を叩き埃を落としてから、涙と鼻水で、デロデロの顔を拭いてやる
思い切り鼻も噛ませて、ペイッとそこら辺に捨て
今度は、ちゃんとお湯で濡らしたタオルを何処からかパクったえほん借りたので、タブンネが、優しく拭いてやる
「ありあと」
にぱっ〜と、変態博士に見せる事の無い天使の笑顔が、タブンネ、ラッキー、ガルーラ、ミルタンクへと向けられる
「「―――っ」」
それを傍観するのみのヤマト達は、その場で崩れ落ち鼻血吹く
それに、タブンネ達は目もくれず
そのまま、ちぃたいサトシを助け出すことに成功する
カオスと化す廃屋に、変態博士と鼻血塗れのヤマト達のみの状態に
「ヤマト、ジュンサーさんに連絡するぞ」
「了解した、ボスにも詳細話して、あたし達は別の任務へ着く様にしましょう」
「そうしよう、それがいい」
ヤマト達は、鼻血を拭かないまま、晴れ晴れと裏切る事にして
取り敢えず変態博士から天使守ると決意したとかしないとか
そんな中、母性溢れるポケモン達の行き先は
「サトシーー!!」
「ピカピーー!!」
シゲル達、ピカチュウ達が、探し回る場所へ向かう
「タブンネ」
「ラッキー」
「ガル〜」
「ミル〜」
「「!?」」
シゲルとピカチュウは、びっくり仰天、タブンネから健やかに天使の寝顔のちぃたいサトシが渡される
「え!? た、助けてくれたの? サトシを?」
「ピカ!?」
「タブンネ」
「ラッキー」
「ガル〜」
「ミル〜」
「そう、サトシに変わってお礼言うよ、タブンネ、ラッキー、ガルーラ、ミルタンク、助けてくれてありがとう」
「ピカ、ピカチュウ!」
「タブンネ」
「ラッキー」
「ガル〜」
「ミル〜」
母性溢れるポケモンは、そのまま去っていくのに
「はあ〜、本当にもう〜、変な人に好かれるんだから〜、無事で良かった」
「ピカ」
シゲルとピカチュウも、一安心
こうして、何も知らないちぃたいサトシは、多分そう遠くない未来、あの母性溢れるポケモン達と会うかもしれない
更新日:2017-11-29 19:43:29