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一同、ポケモンセンターへと向えば

「あれ、ヒカリじゃないか、こんなとこで会うなんて奇遇だね?」
「! わ〜、ノゾミ、おはよう!」
「ポッチャ!」

ポケモンセンターには、ヒカリの最高のライバルで親友のノゾミが来ているのに、ヒカリは、最高の笑顔で駆け寄る

「ふふ、相変わらず元気いいね?」
「うん! だって、今日はコンテストだもん! 張り切らないと損よ! 損!!」
「ポチャ!」
「ふふ、確かにね? 楽しまないとね?」
「そうそう!」

「ノゾミ、久しぶりだな? 元気か?」
「ピカチュウ?」
「! サトシも、ピカチュウも、久しぶりだね? 勿論だよ」
サトシの登場に、ノゾミは、視線を彷徨わせる

「? どうかしたか??」
「ピカ?」
「!? いや、ううん、な、何でもないよ? うん・・・」
「ノゾミ?」
どうしたのと、ヒカリが、ノゾミを伺うと
(その、サトシの鍛錬見たのを、思い出してその・・・)
「!? あ、あははは、ね?」
「・・・」
ヒカリ・・・忘れてたね?

何でもない顔をしてサトシの横にいたヒカリ・・・ヒカリは、あの事をすぽ抜けしてたらしく、一人赤い顔をしていたノゾミは、恨めしげにヒカリをジトッとした半目で見ていた

それに、ヒカリは慌てて、ノゾミの反応に、ノゾミ同様に思い出したらしく
サトシから少し身を離し、顔を赤くさせた

「? ヒカリ??」
「ピカチィ?」
「! な、何でもないない! ね?」
「う、うん、ね?」

赤い顔をし、どこか挙動不審の二人に、サトシとピカチュウは首を傾げ
タケシは、苦笑い

(まだ、ノゾミ、引き摺ってたのか・・・そして、ヒカリは何やかんや合ってコロリと忘れていたと・・・サトシも、大概罪作りだよな・・・)

「あら、ノゾミさん、あなたもこの大会に?」
「! ウララか、うん、そのつもりだけど?」
「そう、仲良しこよししていて良いのかしら? ヒカリさんは、ライバルだと思うんだけど? 随分と甘いのね? あなた達って」
「甘い? ライバルだからって、つっけどんもどうかと思うけど? 親友である事に、あんたにとやかく言う資格もないよね?」
「ふん、そんな人が、果して優勝出来るのかしらね? リボンは、わたくしか頂きますわ」
「私だって、負けないもん!!」
「どうかしらね?」

と、ヒカリとノゾミ、ウララが、険悪な雰囲気の中

更新日:2017-11-02 16:22:24

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サトシとヒカリの出来事 シンオウ特別編リメイク