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(番外) 1因果応報という言葉があってだな

俺は、元タマムシシティ出身で、幼い頃、マサラタウン引越しして、そこから、遠い地方へと引越しして、今現在は、しがない見習いトレーナーとして旅の真っ最中だ

相棒は、ナエトルだ
因みに、その他のポケモンといえば・・・まだいない

いや、ゲットが下手とかではなくてだな、ナエトルが、やる気出さないだけだ!! そうだ、それのせいだ

まあ、それは置いておいて

俺が、タマムシシティの大きな都会から、ひどく田舎のマサラタウンに引越しした際、すんごい変わり者が居たんだよな?
いっつも1人で、ポケモンとのみ遊ぶ奴・・・背もチビ助で、着てる物もちんちくりんで、所々ツギハギというか、古臭いというか、家も、ボロいなという印象

そんな変わり者は、いつも村の連中に可愛がられているらしく、挨拶し合い、仲良いのかほのぼのとしているけど、俺みたいな他所から来た奴は、あいつを物珍しいと思い、構い倒してやったりしていた

俺は、優しいからな!! そんな変わり者とだって、仲良くしてやろうと広い心を持ってるんだよ!!

あいつは、物凄く身体能力良くて、俺が、行くと鬼ごっこを良くするんだが、まあ、追いつかない・・・いや、俺は、別に、運動音痴じゃねぇからな!? 俺は、大きいから素早く動けないだけだ! あいつは、チビ助だからな!! すばしっこいのはそのせいだ!!

そのチビ助の名は、サトシと言ったな、顔はまあ、可愛いというのは認めよう、天使というのが当てはまると思う、今思えば

その頃の俺の印象は、とにかくみすぼらしい変わり者というイメージだ、俺が、多分唯一の友達なんだと思うんだよ

とにかく友達いない可哀想な奴だな、ポケモンとじゃなくて、人間と遊ぼうと誘うも
行かないと言う一点張りだ

本当に変わり者だ

そんなあいつが突然ポケモンスクールに通い出したのは驚いたよな・・・で、俺も、行くわけだけど、相変わらず1人で居ることが多い、だから、俺が、構いに行くわけよ、だって可哀想だし!? 俺は、優しいし!? あいつを誰かと仲良くなれるようにって仲介してやろうとしてやる、俺って本当いい奴だろう?

更新日:2017-12-19 16:56:00

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サトシとヒカリの出来事 シンオウ特別編リメイク