• 127 / 153 ページ
「ノゾミも・・・か・・・」
「「だな・・・」」
「・・・」
「「「「「「「「「・・・」」」」」」」」」

「うううう、サトシのバカ〜、天然タラシ〜・・・ぐすん、でも好き」
「カ、カスミ・・・」
「「・・・」」
「ダネ・・・」
「「「「「・・・」」」」」

「うううー! ノゾミもなの〜!? 範囲広すぎかも〜、タラシ〜、バカ〜、でも好き」
「ハルカ・・・」
「かもちゃん・・・」

天然タラシ、でも、好きなのだからしょうがない

「本当モテモテで、タケシ今頃悔し涙かもな・・・可哀想に・・・」
万能なのに、何処か残念なもう一人の友人を思い浮かべては、マサトは、ため息を吐かずにいられない、多分絶対、口を開かなかったら、モテるだろうに・・・
「「あ、あはは・・・」」
マサトの呟きに、センリとママさんは、共に苦笑いをしていた
タケシの病気は、センリ達も知っていた

誰も彼も、サトシの周りは、自分に鈍いやつが多すぎる

控え室でも、ヒカリやウララ、ヒナ、ムサリーナと、ため息を吐いては
カスミやらハルカ同様に諦めた顔をする

何か言った所で、糠に釘だ
サトシはもう、天然タラシは、無自覚だがしかし、タチが悪い
本当に、これ以上好きにさせないで欲しい

そんな中、決勝の舞台へ立つ事が許されたのは
「私とサトシ・・・」
「やっと会えたな」
「ええ、そうね、絶対負けないからね、サトシ?」
「ポッチャ!」
「ああ」
「ピカ!」

さあ、残るは、ヒカリとサトシの一騎打ちのみ

この続きは、次回に続く

更新日:2017-12-06 10:56:52

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook

サトシとヒカリの出来事 シンオウ特別編リメイク