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調教されていく聡美

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<調教されていく聡美>

この部屋は八畳の洋間、恥部屋と呼ばれています。腕を拡げた格好で立っている聡美の、斜め前に座った翔太が、後ろにまわった健介の準備具合をみています。
「ふふん、まず最初は、乳房弄りだな、聡美、おっぱいを、弄ってもらえるんだよ」
「ううっ、ああっ、はぁあああっ」
鏡には裸で腕をひろげた聡美のすがたが映っています。自分の姿を認めて、聡美がすすり悶えてしまいます。すんなりしたボディーにぷっくら膨らんだ乳房、それに腰、そこから太もも、膝、足先と白い肌の裸体が隠しようもなく鏡に映っています。赤い首輪が、聡美のポイントで、裸体をいっそう艶やかに見せています。
「ほうら、おっぱいを、揉んでもらえて、うれしいか」
「ああん、いやぁああっ、ああああん」
後ろから前にまわった健介の腕、手の平が聡美の乳房にかぶせられ、乳首を刺激しないようにして、揉まれるのです。
「ふふん、やわらかいねぇ、聡美、おまえのおっぱい、誰が吸うんだい」
「ああっ、だめ、だめ、あああん」
乳首には、指先は触れられなくて、乳首の根っこの乳輪を、指の腹で弄られていく聡美。うずうず、むずむず、太ももが微妙にうごかし、膝と膝を擦りあわす聡美です。うずうず、乳房をなぶられていくだけで、もう聡美は上気していて、うっとり表情です。
「ああっ、ひやぁああっ、ああっ」
健介が、爪を立てて、乳首を刺激しだします。聡美の声が、喉を通ってきた音として、洩れでてきます。男の気持ちを揺さぶる声です。

悶える声とともに、裸体をくねらせはじめる聡美を、4Kビデオカメラが捉えていきます。翔太がじっと聡美を眺めています。乳房におかれた手のひとつが、聡美の股間Yの真ん中になる黒毛のうえを、撫ぜだします。
「聡美、乳首を、つまんで、感じてるんだろ」
「はぁあ、ああっ、ひやぁああっ、はぁあああっ」
腕を拡げて括った1.5mの横棒が、前後に上下に揺れてうごきます。手をつかえない聡美には、乳首を弄られだしてきて、陰毛をまさぐられだして、からだのなかが疼きだしているのです。
「ほうら、黒い毛、やわらかいね、柔らかい」
「ああん、ひやぁああん」
陰毛を裾から撫ぜあげられている聡美。カルピスに混ぜられた栄養剤とは別に、ようく感じる薬が混ぜられていて、そのせいもあるんです。感じてしまうんです。
「ふふふふ、ようく濡らしておくんだよ、いいね」
「はぁああ、ああっ、ああっ」
「ほら、いいだろ、乳首、揉んでやるよ」
「ひやぁああ、ああっ、ああっ」
股間の秘密の唇まわりには、まだ指一本触れられていないのに、聡美が悶えだしているのです。触られていないから、余計に、遠回りさせられて、じわじわと感じできているのです。
「ふんふん、陰毛、こすりあげて、先っちょ剥きしてやるかなぁ」
陰毛をたくしあげられてしまう聡美。たくあげられたその下部に、ぷっくらと小さな膨らみが現れているのです。
「そうだな、健介、クリ剥き、してやるか、そろそろ、さぁ」
翔太が、聡美の足を閉じたその姿を見て、剥き出しになりかけたクリトリスの部分を、剥き出してやろうというのです。

更新日:2017-12-11 08:56:00

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