官能小説

成人向けコンテンツについて
R-18

ここから先は未成年にふさわしくない成人向けの文章が含まれています。

18歳未満の方、もしくはこのような小説を不快に感じる方は「入室しません」を選択してください。

上記の内容に同意される場合のみ「入室します」をクリックしてお進みください。

  • 28 / 81 ページ
-28-
フェラチオを終えさせた聡美を、腰にまたがらせる聖也。畳一枚分、木枠の檻の中です。聡美が見世物にされるために、仕込まれているところ。全裸で赤い首輪をはめられた銀行員OLの聡美です。
「はぁあ、ああん、うううっ、ああっ」
丸椅子に座った聖也の腰をまたいで、勃起のおチンポを膣に挿しこまされたところです。
「ほうら、尻をうごかせ、左右にゆすれ」
「はぁああ、こう、こうですか、ああっ、ああん」
「そうだ、そうしたら、つぎは尻をあげろ、チンポ、抜いたら、ダメだぞ」
「はぁああ、ああっ、こうですかぁ」
木枠の檻のなか、背中を木枠のほうにむけて、聖也の腰をまたいだ聡美の股間が、丸見えにされているのです。勃起したおチンポが、膣の中に挿入され、引き抜かれるところを、観察されるんです。
「男が、聡美とやりたくなる、格好だよぉ」
全裸の聡美に、腰をまたがらせた聖也がいいます。
「ああっ、はぁああっ、ああん」
勃起させたおチンポが挿し込まれたまま、聖也に抱かれ、乳首を唇に挟まれ、なめられていく聡美です。黒い髪の毛は肩までで、白い肌が赤みを帯びて、淫らなすがたを見せる聡美。
「ほうら、いいよ、つつを抜いて、亀頭だけおまえのオメコに残すんだ」
「はぁああ、ああん」
「ほら、挿しこめ、ぐぐっと挿しこめ」
「ああっ、はぁああ、ああっ」
椅子に座った男の腰をまたいでいる聡美。お尻をあげ、膣に亀頭だけを咥えてストップ。聖也の指示で一気に挿しこむ聡美です。じゅるじゅる、聡美の身体の中が燃えてきます。じわじわと燃え盛ってきます。

「いいねぇ、聡美、いい身体、いい女だぜ」
「ほんとですね、あの声、よがる声、うめく声、なんともいえないっすね」
「見る目に、まちがいなかったやろ、やりがいあるよな」
「こっちが、たじたじするぐらい、濡らすんですからねぇ」
檻に付けられた三台のビデオカメラを別室で鑑賞している翔太と健介です。本番中の聖也が、聡美をコントロールしている光景を、4Kモニターで鑑賞しているんです。
「ほら、聡美、もっと、尻をふって、抜いて、うごかせよ」
「はぁああ、お尻を、うごかすぅ、ああっ、ああっ」
立てた身体、膣に勃起おチンポを挿しこんだ聡美の股間は、びしょ濡れです。トロトロの分泌蜜が垂れ流れです。ヌルヌルになった聖也の腰です。ティッシュを丸めて拭く聖也。濡れそぼったティッシュの玉を床に落としておきます。
「あっ、あっ、あっ、もう、もう、だめぇ」
「ふふっ、聡美、どうした、まだまだ、もっともっと、だ」
「だめ、もう、いきたい、いかせて、いかせてください、いいっ」
「いってしまえば、おしまいだ、まだまだ、体力温存させる」
「ああ、だめ、もう、がまん、できない、ああ、ああっ」
ぐぐっ、聡美のからだが伸びきって、すぼめられてきます。
「ああっ、はぁああっ、うううううっ」
軽いオーガズムにのぼってしまう聡美です。
「まだ、まだ、まだだよ、聡美」
聖也が聡美から勃起おチンポ、抜いてしまいます。腰をまたいで覆いかぶさっている聡美を、退けさせます。マットの床に、うずくまってしまう聡美。でも、この高揚のまま、昇り、降り、昇り、降り。これを微妙に繰り返えさせられる聡美です。ネチネチの責めで、銀行員OLの聡美が、淫らな女に仕立てあげられていくのです。
「ほうら、立て、こんどは聡美が、この椅子に座るんだ」
全裸で赤い首輪だけの聡美を、パイプの丸椅子に座らせる全裸の聖也です。

更新日:2017-12-03 05:53:44

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook