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【番外編3】 彼女にリベンジ!?

「なんだよ、話って……」

コナンが小脇にサッカーボールを抱えて阿笠邸の門の前に立っている。

ついさっきまで冬の寒空の下、元太や光彦たちと公園でサッカーをして遊んでいた。

哀から帰りに寄って欲しいと携帯にメッセージが入っていたので、
探偵事務所に帰る途中にここに立ち寄ったのだ。

「貴方、もう覚えてないの?」

「何の話だよ?」

「今日は何日かしら?」

哀が小さくため息をつく。

メッセージを読めば、気づくと思ったのに……。

抜群の推理力を持ってるくせに、この手の話になるとまるっきり鈍い。

「今日は2月14日だろう。あっ!?」

ようやく呼び出された理由に気づいたようだ。

更新日:2017-05-22 00:01:22

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