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砂漠の国の大決戦
夜が明けた…。
矢内「よし、行くぞ。」
勇者「はい、賢者さま。」
兵士の鎧兜を着て砂漠の城に向かう。動きにくい…。なかが蒸れて暑苦しい…。
矢内「よくこんなの着てられるな。」
「兜まできっちり被っているからですよ。慣れたらそうでもないですよ。」
サチ「そんなものかしら?」
山田「中に入るまでの辛抱だ。さっさと行くぞ。」
エリカ「アリマ君は?」
矢内「俺の異次元袋の中だ。いつでも出れるように待機している。」
そうこうしている内に砂漠の城にたどり着けた。そのまま中に入る。門番も俺達の味方だから素通りだ。
「賢者様、ご武運を。」
矢内「ああ、任せておけ。明日はパーティーだ。派手に楽しもうぜ。」
「ハッ!」
兵士が俺に敬礼して門を開けてくれた。
勇者「賢者さま、明日はパーティーなのですね。」
エリカ「楽しみだな!」
矢内「ああ、その為に今日は絶対に勝とう。」
サチ「そうね。」
山田「お喋りはそれまでだ。行くぞ。」
矢内「そうだな。」
矢内「よし、行くぞ。」
勇者「はい、賢者さま。」
兵士の鎧兜を着て砂漠の城に向かう。動きにくい…。なかが蒸れて暑苦しい…。
矢内「よくこんなの着てられるな。」
「兜まできっちり被っているからですよ。慣れたらそうでもないですよ。」
サチ「そんなものかしら?」
山田「中に入るまでの辛抱だ。さっさと行くぞ。」
エリカ「アリマ君は?」
矢内「俺の異次元袋の中だ。いつでも出れるように待機している。」
そうこうしている内に砂漠の城にたどり着けた。そのまま中に入る。門番も俺達の味方だから素通りだ。
「賢者様、ご武運を。」
矢内「ああ、任せておけ。明日はパーティーだ。派手に楽しもうぜ。」
「ハッ!」
兵士が俺に敬礼して門を開けてくれた。
勇者「賢者さま、明日はパーティーなのですね。」
エリカ「楽しみだな!」
矢内「ああ、その為に今日は絶対に勝とう。」
サチ「そうね。」
山田「お喋りはそれまでだ。行くぞ。」
矢内「そうだな。」
更新日:2018-06-11 23:39:43