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《コンテストダブルバトル5》

「フライゴン、龍の息吹! ロズレイド、マジカルリーフ!」

「エルレイド、威合い切りからツバメ返し! ニャルマー、シャドークローからアイアンテール!」

「鋼の翼から砂嵐! ロズレイド、草結びから毒突き!」

「エルレイド、気合玉で道を作って! リーフブレード! ニャルマー、アイアンテールで、毒突きを止めてから10万ボルト!!」

「ドラゴンクローだ! ロズレイド、剣の舞から威合い切り!」

「エルレイド、ツバメ返しを下から決めるんだ! ニャルマー、シャドークローで止めて、切り裂くだよ!!」

白熱したバトルに、会場は息を飲む

シュウのフライゴンとロズレイド、ノゾミのエルレイドとニャルマーも、どちらも負けていない

動きのしなやかさ、技のキレ、どれも、同じ位熟練されている

「フライゴン、火炎放射! ロズレイド、マジカルリーフ!」

「エルレイド、ニャルマー、避けるんだ! サイコカッター、シャドークローだ!!」

「フライゴン、ドラゴンテールからドラゴンダイブ、ロズレイド、ジャンプから毒突き!!」

「!!」

結果は、シュウに軍配は上がった

「くっ、ここまでか・・・流石だね、シュウ」
「ふんっ、そう簡単に行かないよ、今回は、僕が勝ったが、次は違う結果かもしれない・・・ノゾミも、やはり、センスがいいね、危ない場面はいくつもある、そこを改めないと」
「シュウも、意外に負けず嫌いだよね? あたしもだけどさ」
「まあ、コンテストも、バトルも、負けて悔しくないわけないからね、君にも、誰にも、譲らないよ」
「あたしの分も頑張ってね?」
「ああ、真剣にありがとう、次も、気を抜かずに挑むよ」

シュウも、ノゾミも、握手を交わす


「ノゾミ、惜しいな〜、だが、流石シュウだよな・・・」
「うん、彼も強いよ、それに、コンテストに一番強い」
「だな、あいつとのバトル楽しみ〜」
「ジュンは良いよな〜、オレも申し込みたいけどな・・・」
「ノゾミも、強いわ、あたし、ノゾミとも、バトルしたいわね」
「うんうん、僕も是非とも、ノゾミのポケモン達テイスティングしたい、バトル申し込もうかな?」
「「・・・」」
口々にシュウとノゾミを讃える

コーディネーターとは言えど、普通のトレーナーと変わらない
バトルのセンスは、トレーナーよりも上な場合もある、たかが、コーディネーターと馬鹿にできない

更新日:2017-06-22 10:26:10

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