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サトシのコンテストの演技

「ポニータとチルット、見といてくれな? 今から手本見せるから」
(はい! お願いします!)
(うん! 楽しみ〜)
「んじゃ、先ずは、ピカチュウしてみるか、久々だし思い出さないとな」
「ピカ!」

「「「「「「「「・・・」」」」」」」」」

ポニータは、勿論だけど、シゲル達も全員、今の作業を中断し、興味津々にサトシとピカチュウを見つめる



「ピカチュウ、尻尾でジャンプからエレキボールだ!!」

「ピカ!」

ピカチュウが尻尾でジャンプし、空へ何発もエレキボールを放つ

「10万ボルト!!」
「ピーカ、チュウウウウウウ!」

「!」
「「「「「「「「!」」」」」」」」」

空に、黄色い花火が咲く

「ボルテッカーだ!」
「チュー、ピカピカピカ!」
ボルテッカーで、電気の輪が、地面に出来上がり


「それに、エレキボールでフィニッシュだ!!」
「ピーカー、チュピッ」

電気の輪へ、エレキボールをぶつければ

「!!」
「「「「「「「「!」」」」」」」」」

弾ける電気の粒の光に、ピカチュウの黄色い毛並みは輝く
しなやかな尻尾の具合も、いい感じに映える


「続けて行くぞ! ゼニガメ、君に決めた!」
「ゼニ!」

「ゼニガメ、ハイドロポンプだ!」
「ゼーニメメメメメメメメメ!」

ゼニガメ特有のハイドロポンプの出し方、甲羅に頭も手足も引っ込めて、高速スピンをしつつ勢いのいい水の放射

水が、上空に大量に溜まる

「吹雪だ!」
「ゼーニガアアアアア!」

その強大な水の塊が一瞬にして凍りつく

「それに、気合パンチだ!!」
「ゼーニガーメ!」

強大な氷の塊は木っ端微塵に

「止めに水鉄砲!!」

水鉄砲を上空から打つと雨の様に、細かな霧雨の様になる

氷の粒と水の水滴、それらは、太陽に輝き
七色の光が生まれる、空には大きな虹が出来て、ゼニガメの甲羅の艶、ボディの潤いも、愛らしいまん丸の頭も、その光で魅せる

((・・・凄い・・・))
こんな素敵なものが世の中にあるなんて・・・

更新日:2016-12-18 12:52:57

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