官能小説

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愛欲の巣(3)-3-

-25-

それにしても、お指一本の威力って、勃起おちんぽとは違うんですけど。
局部刺激っていえばいいのかしら、ピンポイントでぎゅっと感じさせられちゃう。
山岸君の指テクニックで、美女コングランプリの由美ちゃん、たじたじです。
「おおおっ、由美、ここ、ここ、ここ、ふくろみたいに、なってるぅ」
中指を根元まで挿しこまれ、子宮口のまわりをこすられる由美ちゃん。
「ううっわぁ、ああん、だめですぅ、あかん、あかんですよぉ、ああん」
ぐちゅぐちゅと、山岸君のお指で、膣の奥をえぐられこすられる由美ちゃん。
開脚M、お膝と手首をひろげられ、両横のポールに括られているんです。
お股が開ききって、斜め上を向いていて、お指を挿されている由美ちゃん。
「ヌルヌルだよ、由美ぃ、それに、膨らんでるじゃん、おくのほう」
「はぁああっ、ひぃいいっ、ひぃやぁあ、ああん」
由美ちゃん、どこを触られているのかわからないんですけど、強く感じる処。
そこをお指の腹でこすられて、Gスポットと思う箇所ですけど、由美ちゃんイキそう。
「ザラザラしてるけど、由美、感じるんかい、ここ、ここだよ!」
「ひぃやぁああん、だめ、だめ、あかん、あかんですぅ」
由美ちゃんのお声が、喜悦いっぱいな感じのお声になって、呻き叫びです。
サラサラのお水のようなお汁が、どばどばっとふきあがってきて濡れます。
ヌルヌルのお汁とサラサラのお汁が混じって、べちょべちょになっている股間。
山岸君、挿しこんでいた中指を抜いてしまって、村井君と交代です。
村井君だって、お指でなぶりたい、二本のお指を、由美ちゃんに挿しこみます。
「ああああん、だめよ、せんぱいぃ、ああああん」
二本のお指は、一本のときより強いです、ぐちゅぐちゅ、おめこにうごめきます。
二十歳になったばかりの大学二年生、まだまだ未熟な蕾の由美ちゃんなのに。
快感にされちゃうテクニックで、快感帯が開発されて、感じる子になっていくんです。

更新日:2017-07-14 06:39:32

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