官能小説

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大窪君が三脚にセットしたビデオカメラを、スタートさせます。
ビデオカメラは、開脚Mすがたになった由美ちゃんの、正面左へ45度の位置です。
由美ちゃんの正面には、山岸君が座っていて、村井君は斜め後ろです。
「ほうらぁ、由美ぃ、めっちゃ、ええ恰好だよぉ!」
前屈みの上半身をまっすぐに起こされると、わき腹にあるお膝が持ち上がります。
足裏がいっしょに持ちあがって、由美ちゃん、完全に開脚Mすがたなんです。
「あああん、こんなの、いやぁああん」
背中で括られた手首をつかまれ、後ろへ引かれ、村井君に支えられます。
「ほんなら、最初は、由美の計測からだよなぁ」
ほんとうは、おちんぽをビンビンにして、由美ちゃんと交わりたい山岸君。
でも、そのまえに、お弄りしたくって、由美ちゃんの寸法を測るというんです。
ダイソーで買った定規で、由美ちゃんの股間の寸法が、実測されちゃうんです。
「あああん、いやぁああん、やめてよぉ」
由美ちゃん、恥ずかしいですよ、めっちゃ、そんなの、恥ぃです。
「先っちょからスソまで、ほおおっ、7cmかぁ」
クリトリスの処から、お尻の穴の上、陰唇がすぼんでいる処までの寸法です。
「ということは、膣だよね、膣の寸法、直径、おおっ、3cmより広い」
「膣のなかの奥行って、こりゃあ入らないから、指ではかってあげるよ!」
山岸君、右手の平を上にして、中指を立てて、由美ちゃんの膣へ挿入です。
「ひやぁああん、やめて、やめて、そんなのやめてよぉ」
由美ちゃん、指一本ですけど、挿入されて、なによりいちばん拒否しますけど。
「おお、奥まで、届いてないよ、おれの中指がさぁ」
その光景を、斜め横からビデオカメラが、ばっちし音声を入れて撮っています。
「ほんなら、おれのちんぽで、計ってやるかなぁ、奥行き!」
もうビンビンになっている山岸君のおちんぽ、由美ちゃんのお股に接近です。

更新日:2017-07-14 06:33:47

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