官能小説

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バイブレーターを動かされたまま、お口には、なまおちんぽを咥える由美ちゃん。
お風呂場椅子にお尻をおいて、足をひろげて投げ出し、村井君のおちんぽ咥えです。
立って足をふんばる村井君、勃起させたおちんぽを、由美ちゃんに咥えてもらう。
由美ちゃんは、村井君にあたまを抱かれ、バイブの操縦をされながら、咥えています。
「おおおっ、由美、もっと、咥えろ、じゅぱじゅぱしろよぉ」
びびびび、くねくねくねくね、由美ちゃん、バイブの振動で、頭の中ぐちゃぐちゃです。
頬張ったおちんぽを、必死になって、もごもごさせ、お顔を前に後ろに動かします。
「ううっ、ううっ、ぐぅうううっ!」
「いいぜ、いいぜ、由美ぃ、この調子で、歯をたてるなよぉ」
「ううううっ、ぐううっ、うううううっ!」
びびびび、びびびび、くねるバイブが、由美ちゃんを狂わせていきます。
二十歳になったばかり、美女コングランプリの大学二年生、由美ちゃん。
トトロ組の男子三人に、大原の山荘スタジオに、連れてこられてのセックスです。
村井君のおちんぽを、咥えている姿の由美ちゃんを、大窪君が写真に撮ります。
そうして動画に撮ります卑猥で破廉恥、山岸君は、その光景を見ている役割です。
「ほうら、由美、しっかり調教してやっから、いいなっ!」
「ううううっ、うう、うう、ぐぅううううっ!」
髪の毛を握られ、お顔を前へ後ろへと動かされ、おちんぽをお口でしごくんです。
村井君のことばに、夢の中で反応してしまう由美ちゃん、うううううっ、呻きます。
「そうか、おれらのペットになるんやな、そうなんやな!」
「ううううっ、ぐううううっ、うううううっ!」
由美ちゃん、こころのなかで、なんにも思っていません、なされるがままです。

びびびび、びびびび、バイブレータの振動が、昂じてきて、由美ちゃんイキそう。
その頃を見計らって、スイッチが止められ、アクメにいたる寸前で、とめられます。
「ほうら、もうちょっとや、おれ、出してやるから、さぁ!」
バイブを止め、村井君が、ぐいぐいと、由美ちゃんにおちんぽをしごかせます。
「ううううっ、ぐぅうううっ!」
「おおおっ、でそうやぁ、ええわぁ、おおおおっ!」
「ううっ、ううっ、うううううっ!」
「おおおおおっ、ううううっ、おおおおっ!」
ぴしゅん、ぴしゅん、村井君、硬直してしまって、射精しちゃったんです。
由美ちゃんのお口のなかで、発射させてしまったんです、村井君。
「うううっ、ううっ、ううっ、うううっ!」
由美ちゃん、もろ、まとも、男子の精子を、発射されたそのままお口の中で。
初めて、ほんとに、このとき、初めて、由美ちゃんは、精子の味を知ります。
なまあったかい、どろり、こなくさい、すっぱくない、葛湯みたいな、味。
「おおっ、由美、おれのスペルマ、呑みこむんかい」
おちんぽ引き抜かれて、由美ちゃん、お口の中に含んだまま、迷っちゃう。
飲んでしまって、赤ちゃんできたらどないしょ、本気で一瞬、そう思ったんです。
手を括られたままだから、どうしようもない由美ちゃん、そのまま、飲んじゃったの。
村井君の射精がおわって、バイブレーターがはずされ、それから、それから。
山岸君に抱かれて射精され、大窪君に抱かれて射精されちゃう由美ちゃん。
美女コングランプリを受賞した由美ちゃん、トトロ組の映画のヒロインです。
(この章おわり)

更新日:2017-03-26 15:26:41

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