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可愛い×3=∞可愛いのです!

「ブイ! ブイヤ〜」
「お、と、はは、イーブイどうした? 今日は、随分甘えただな〜?」

サトシの膝にスリスリもふもふと、イーブイがすり寄ってくるのに
大きな掌が、頭から背中を優しく撫でていくのに、うっとり〜

「ピーカ!!」
「おっと、悪い、ピカチュウブラシングだよな、ほら、お腹向けて?」
「ピカ〜」
ころんとピカチュウは、お腹を出すために仰向けに転がる
「チャ〜・・・」
「・・・」
ぷ〜
「おわ!?」
途端にふくれっ面をし、イーブイは、ぐいぐいとサトシの腕を押し上げて・・・胡座をかいた中に収まるピカチュウをぐいぐいと押し出そうとしていた
「!? ピカピカ!」
「ブーイ!」
「ピカ、ピカピカピカピピカチュウ!」
「イーブ! イブイブブイヤー!」
「ピカピカチュウ!」

「こらこら、2人共、喧嘩すんなよ、イーブイ? 順番にだろう? ピカチュウの次はお前するって言ってるだろう?」
「ぷ〜」
「ピカチュウは後ちょっとで終わるよ、な?」
「・・・」

くしくしとイーブイの顎の下とか耳の裏とかを、指が撫でていくのに、ふんにゃりと蕩ける

「肩に居ていいから、おいでイーブイ」
「!」
ぴょんと肩の上に移動しすりりとほっぺに擦り寄りふにゅりと満足そうな顔で居座る
「ピカ〜・・・」
ぷぅ〜・・・
「と、悪い悪い、ピカチュウ、はい、続きな? お腹向けてくださ〜い?」
「ピカ・・・」
再びころんとお腹を出す
「・・・タ〜・・・」
不機嫌顔一瞬にして崩れて、とろとろとふにゃふにゃと締まりなくなる


「「「・・・」」」
「「「・・・」」」

可愛すぎか!!

セレナとシトロン、ユリーカなどの他に、ジョーイさんとかその他の人々は、頬を赤くし、手で口元を覆い

もだもだしそうなのを耐えていた

一部始終眺めていられる、あぁ〜、しあわせ〜
ん〜、今日もいい一日中〜、ふふふふ



そんな日の午後に

それは突然だった

シトロンとバトルしていて・・・
「? ブイ??」
「!? おわ!? イーブイ!?」

イーブイは、ホルビーに勝った瞬間、彼女の体が光を放ち・・・

「こ、これって・・・」
「進化なの!?」
「うわ〜、何になるの!? この時間だとエーフィ!?」
「デデネ!?」


徐々に姿が変わり・・・

「フィア〜!?」
「!! このポケモンは!? ニンフィアか!?」
「ほえ〜!? サトシのイーブイも!?」
「わあ〜、可愛い! セレナのと違って青い子だ!!」
「って事は、サトシのイーブイって色違いだったんですか!?」

しかし、色が少しだけうすい、空色とか水色に近いかもしれない

「・・・そっか、おめでとう〜、イーブイじゃなくて、ニンフィアだったな」
「フィア・・・」

ふんわりと見つめ合う

「ふは、前も可愛いかったけど、今の姿もすげー可愛いぜ? よかったな? おしゃれ大好きだから嬉しいだろ?」
「フィア!」

ぴょんとジャンプしてサトシの腕の中に収まる

「フィア〜」
「甘えん坊は変わらないか?」
「くるくる〜」
「ピーカ!」
「おわっと、ふはは、ニンフィアも、ピカチュウも擽ったいぞ? ふっ、これからもよろしくな?」
「フィア!」


「なんていうかね? あれよね?」
「はい・・・」
「うん・・・」
「デデ・・・」

可愛い+可愛い+可愛い=無限に可愛いってなるなんて、知らなかった、私〜
僕もです〜
私も〜

あぁ〜、これから、ニンフィアとサトシとピカチュウの戯れが見れるのか〜

やだ〜、超楽しみすぎ〜、なんか得しちゃったな〜・・・は!
写真、写真っていうか録画を!!

お任せあれですよ!! 抜かりなしです!!

流石、お兄さん(シトロン)!!


きゃらきゃらと楽しそうな、サトシ達を尻目に、萌えを堪能する
セレナ達がいたとか知らず

こうして、イーブイは、ニンフィアへとメタルフォーゼをし、サトシとピカチュウとで、萌えを提供

誰が得するかって

そりゃもう!(私(僕/ユリーカ))でしょう!!


終わり

イーブイ(癒しの鈴の子)→ニンフィア

ニンフィア(♀)フェアリー フェアリースキン
(癒しの鈴、チャームボイス、シャドーボール、アイアンテール、ドレインキッス、ミストフィールド、甘える)
(色違い、空色)

更新日:2016-09-05 21:27:56

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