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部屋で…

旅仲間やライバル達は、サトシから話を聞き出す為に部屋へ向かった。


タケシの脳裏には先程のサトシの表情が浮かんでいた…。

タケシ「…(シゲルがこの場に居たら何とかなったのかもしれない…)」

…と、考えてすらいた。

何故ならシゲルはサトシと同じマサラ出身であり、サトシの幼なじみだからだ。

だからこそ、自分達の知らないサトシの一面を知ってる彼なら対処出来たかもしれないと思ったのだ。

実際は無理な話なのだが…。

そんな事を考えてる間にサトシの部屋へ着いていた。

更新日:2016-04-22 19:20:18

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