官能小説

成人向けコンテンツについて
R-18

ここから先は未成年にふさわしくない成人向けの文章が含まれています。

18歳未満の方、もしくはこのような小説を不快に感じる方は「入室しません」を選択してください。

上記の内容に同意される場合のみ「入室します」をクリックしてお進みください。

  • 57 / 119 ページ
 先に会話の折を見てエルトがルートヴィッヒとセレスに言い放つと直ぐにその場を立ちあがる。

「そうだね。セレスも慣れない事で疲れているだろうから休もうね。」

「うん。」

 再びやってきた3人のくすぐったい様な暖かな時間・・・でもそれは残りわずかな時間の様だ。セレスは少ないこの時間にはにかみながらエルトとルートヴィッヒを交互に見ると、ルートヴィッヒに促されて立ちあがり一緒に歩きはじめる。

「じゃ、エルトおやすみ~。今日はセレスをじっくり休ませるから私が部屋に連れていくから安心して“一人”で休んでね。間違っても他人の部屋に忍び込む様な真似は、次期皇帝として慎む様にね。」

 セレスと部屋を出る間際にルートヴィッヒは悪戯っぽく笑うとエルトは不意に心を見透かされた恥ずかしさなのか赤面しつつも慌てて否定をする。

「ば、馬鹿!何を!!!」

「フフフ~、おやすみ~。」

 エルトの慌てた姿を見てルートヴィッヒは予想していた反応を楽しめたのか満足げに笑うとそっと扉を閉めて部屋を出ていく。

更新日:2016-03-27 21:45:46

  • Twitter
  • LINE
  • Facebook