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あとがき

こんにちは、うづきです。
紺屋御寮のその後のお話です。
前作では大枚はたいてキス一つしか伊勢丹にさせてあげられなかったんで、今回はいっぱいいちゃいちゃさせてあげたかったんです。
なのにDT君は……仕事はバリバリできるのに、こんなかわいそうな扱い。三越さんはつれない伊勢丹に、自分が陰間だということを引け目に感じてすれ違いです。
髙島屋奉行はぷらぷらしてますが、実際のお奉行様は城下町で油を売る暇なんてないそうです。
南部様たちはもはや三越様ファンクラブ会員状態。初老の方々と年若い伊勢丹では、そりゃ色々と違いますよね。
陰間時代はさっさとイかせてなんぼの世界だし。
伊勢丹は三越様に男としてドキドキしてもらったり、頼ってもらったりしたいのに、当の三越様は甘やかしたい派。その上伊勢丹より何枚も上手すぎて、男前な三越様に伊勢丹の方がドキドキしっぱなしです。
似非江戸話に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

                      2016.1.3   

更新日:2016-01-03 13:27:04

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