- 152 / 179 ページ
俺は勇者に連れられてゲートを通ってサチ達が待っている宿屋に着いた。勇者の兜を貰うのに王様を笑わせたらいいらしい。こういうドラクエ的な展開を俺は待っていた!
矢内「お前ら、待たせたな。」
エリカ「賢者!今日は早かったなぁ。」
サチ「賢者さん、ご飯はまだかしら?」
いきなりそれか…。
サチ「………。ハァァァァ!」ポン!
何も無い所からお釜が出てきた!
サチ「ご飯は炊けたわ…。おかずを早く作って貰えるかしら?」
矢内「ちょっと待ってろ!」
俺は自分の荷物を漁った。しまった!油を切らしている。缶詰めもあんみつしかねぇ…。仕方ない…。勢いで誤魔化そう!
矢内「今日のご飯は!卵!かけ!ご飯!TKG!」
サチ「ハァア!?」
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
勇者「なんか賢者さま、ノリノリですねぇ。」
エリカ「何これ?」
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!さぁご一緒にー!」TKG!
エリカ「TKG!」TKG!
アリマ君「キー!キー!キー!」TKG!
勇者「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
サチ「黒魔術、筋力増加法…全開…。」
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
サチ「エン…ト…トライ…。」
矢内「ヒィィーーハ!」
サチ「スマッシュ!!」バチン!
矢内「オワー!」ガシャーン!
勇者「賢者さまー!」
サチの放ったビンタで俺は二階の窓から外に吹っ飛ばされた。
矢内「イテェ…。なんて威力だ…。クソッ!」
サチ「私の黒魔術は無敵よ。」
矢内「お前ら、待たせたな。」
エリカ「賢者!今日は早かったなぁ。」
サチ「賢者さん、ご飯はまだかしら?」
いきなりそれか…。
サチ「………。ハァァァァ!」ポン!
何も無い所からお釜が出てきた!
サチ「ご飯は炊けたわ…。おかずを早く作って貰えるかしら?」
矢内「ちょっと待ってろ!」
俺は自分の荷物を漁った。しまった!油を切らしている。缶詰めもあんみつしかねぇ…。仕方ない…。勢いで誤魔化そう!
矢内「今日のご飯は!卵!かけ!ご飯!TKG!」
サチ「ハァア!?」
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
勇者「なんか賢者さま、ノリノリですねぇ。」
エリカ「何これ?」
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!さぁご一緒にー!」TKG!
エリカ「TKG!」TKG!
アリマ君「キー!キー!キー!」TKG!
勇者「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
サチ「黒魔術、筋力増加法…全開…。」
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
矢内「TKG!」TKG!
サチ「エン…ト…トライ…。」
矢内「ヒィィーーハ!」
サチ「スマッシュ!!」バチン!
矢内「オワー!」ガシャーン!
勇者「賢者さまー!」
サチの放ったビンタで俺は二階の窓から外に吹っ飛ばされた。
矢内「イテェ…。なんて威力だ…。クソッ!」
サチ「私の黒魔術は無敵よ。」
更新日:2016-12-02 18:21:35