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「お疲れさま、まーくん」
控え室に戻ってきた、汗だくのまーくんにタオルを渡す。
「ありがとう」
まーくんはそれでゴシゴシと顔を拭く。
「はー、熱い」
言いながら、上も下も脱ぎ出して、あっという間に下着姿になった。
「あなたね、熱いからって速攻で脱ぐなよ」
「いいじゃん、すぐシャワー浴びるんだし」
俺を見るまーくんの瞳が、欲望に染められてる。
今日はいつも以上に辛い日だったみたいだ。
居心地が悪くて視線をそらすと、まーくんに抱きしめられた。
「ニノ、したいよ、ニノ」
抱きしめられてるまーくんの声にはもう艶がある。
「まーくん、俺が欲しい?」
「うん、欲しいよ、ニノが」
首筋にちゅ、とキスをされて、舐められる。
「ニノ、おいしい」
「もー、おいしいわけないでしょ。ほら、シャワー浴びてきなさい」
俺はまーくんを無理やり引き離す。
やっぱり俺はまーくんに甘い。
しょんぼりしてるまーくんの耳元で囁く。
「シャワー浴びて、家に帰ったら、ゆっくりまーくんを愛してあげる」
まーくんは慌ててシャワー室に向かう。
「転ぶなよ!」
まーくんは軽く右手を上げて、シャワー室に入っていった。
控え室に戻ってきた、汗だくのまーくんにタオルを渡す。
「ありがとう」
まーくんはそれでゴシゴシと顔を拭く。
「はー、熱い」
言いながら、上も下も脱ぎ出して、あっという間に下着姿になった。
「あなたね、熱いからって速攻で脱ぐなよ」
「いいじゃん、すぐシャワー浴びるんだし」
俺を見るまーくんの瞳が、欲望に染められてる。
今日はいつも以上に辛い日だったみたいだ。
居心地が悪くて視線をそらすと、まーくんに抱きしめられた。
「ニノ、したいよ、ニノ」
抱きしめられてるまーくんの声にはもう艶がある。
「まーくん、俺が欲しい?」
「うん、欲しいよ、ニノが」
首筋にちゅ、とキスをされて、舐められる。
「ニノ、おいしい」
「もー、おいしいわけないでしょ。ほら、シャワー浴びてきなさい」
俺はまーくんを無理やり引き離す。
やっぱり俺はまーくんに甘い。
しょんぼりしてるまーくんの耳元で囁く。
「シャワー浴びて、家に帰ったら、ゆっくりまーくんを愛してあげる」
まーくんは慌ててシャワー室に向かう。
「転ぶなよ!」
まーくんは軽く右手を上げて、シャワー室に入っていった。
更新日:2015-10-04 19:35:59