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出逢い…

あれは、どれくらい前なんだろう


気がつけば、俺の前にいた人見知りなやつ

誰ともしゃべらず、一人黙々と踊っていた
へたっぴなのに、なにか惹き付けものがあって
いつも眺めていた

そんな中で、徐々に輪の中に入っていってた



ある日、気がつくと同じ路線だと気がついた
なにげに、話す機会を伺っていた
友達以上の感情があったなんって、その時は気づいていなかった…












なんのきなしに、入った事務所

来てみれば、お得意の人見知り炸裂でなかなか輪に入れなかった

そんな時、ふっと気づくと一人のやつが気になって、仕方がなかった
俺の初恋とも言える、感情だった



なにげに見ていると、同じ路線…
声を掛けられないまま、時間が過ぎていった

更新日:2015-06-12 21:35:46

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