官能小説

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intermission

月曜日。
俺は何だか新たな気分で学校生活を迎えた気がする。
俺以外の生徒にとっては、特段何も変わらない一週間の始まりに過ぎなかっただろうけれど…俺にとって、そして間違いなく先生にとっても、それまでとは違う日々の始まりのはずだった。

「…学校では…言うまでもなかろうが、今までどおり振る舞わにゃならんぞ?もちろん俺も…気を付ける。」
ドライブ先の高台の公園から帰る途中、先生はハンドルを握りながら、俺に、そして自分に言い聞かせるように静かに言った。
助手席の俺も、小さく頷いた。

翌日の日曜日は、ひとり、部屋でおとなしく勉強をして過ごした。
定期試験も近いのだ。成績を落とす訳にはいかない。先生を心配させてはいけない…。
俺は参考書と問題集にひたすら向かった。

机に向かいながらも、先生は今、何をしているだろうと何度も思った。

それぞれの時間を過ごす休日。
金曜の夜から昨日の土曜日にかけて起きた、強烈すぎる出来事。
それを思い出すたび、早く先生に会いたくなってしまって仕方がなかった。

………

「じゃあ今日はと…教科書の124ページからだな。」
休み明けの教壇に、先生は立っていた。
先生を、俺はぼんやりと見つめる。
つい一昨日のこと。
共に過ごした秘密の週末。
俺を抱き締め、俺の中に何度も精液を放った先生。
郊外の静かな公園で、俺と写真に収まった先生。
その先生が、今、教壇に立っている…。

ボォッと先生の立ち姿を、俺は眺める。
大きな体が、教壇の上を左右に動き回る。
いつもの、何事もなかったかのような、授業中の先生の楽しそうな顔だ。

俺のボンヤリした視線に気付いた先生が、ちらりと俺を見る。
軽く咳払いをする先生。
俺は我に返り、教科書に意識を戻す。
先生の横顔が少し笑っているように見えた…。

………

週末の食事会も再開された。
今まで同様、俺のバイトや先生の仕事の都合もあり、さすがに毎週という訳にはいかなかったが…先生の部屋で過ごす週末が、俺は待ち遠しくて仕方がなかった。
食事を終えると、先生の布団でしっかりと抱き合い、愛し合った。

時には、やはり若さからだろうか。
俺の方が待ち切れず、先生の部屋を訪れドアを閉めた途端に先生に抱きつき、その大きな体を求めたりもした。

「おいおい…そんなに待ち切れなかったのか…?」
困ったように笑いながらも、先生は嬉しそうに俺を抱き止めて裸にすると、優しく布団に横たえるのだった。

そして、そんな時の先生は、俺の興奮に応えるように激しくて…
俺は泣きながら、何度も絶頂に達し、精液を撒き散らすのだった。

更新日:2015-10-01 00:23:01

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