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ガムと傘とブローチ

会社勤めをしている人は誰でも一度はガムを踏んだことがあるはずだ。そして、剥がそうにも手で直にやるのには気持ち悪いし、しかし、放ってはおけず、直すしかない。そんな状況。ここにk君とY子がいたとする。同期の二人、仲が良くいつも駅で出会すために通勤をともにすることもある。そして、駅をでたところでY子がガムを踏む。ハイヒールの腹の部分で踏む。外は雨が降りだしている。だから、コンビニに寄る。ガムがついたままだ。なにか手が汚れないで剥がせるものはないか…。雨が降り始めているし、ビニール傘ならビニールで靴のガムがとれるし、使えると思う。そこに傘があるだろうかとk君が登場する。k君は順番待ちをしている。Y子にこえをかける。おはよう!そして、別のレジがあき、別々のレジで同じタイミングで買い物を済ませるが、先に外に出る。ハイヒールのガムをとるためだ。とり終わると前屈みになるため、髪が垂れてくる ブローチが外れそうだ。ブローチを少し直す。そして、Y子はk君を斜めに見る恰好になる。そして、k君は胸が高鳴る。

更新日:2015-03-05 02:57:51

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