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月刊少年マダラ君(第二回)

私はマジマジと「マガジンDO!BOY」を読み返す。
真鱈☆りん先生って少年達の心の機微を細やかに描いた作品が多いのよね。
絵は繊細で綺麗だし、私ごのみの絵ではあるんだけど・・・惜しいことにベッドシーンがないのよ!
真鱈先生のお話はとても切なくて設定がちょっと変わってて面白いんだけれども!
キスの描写までしかないっ。
朝チュンはあるのに~。
だからいっつも斜め読みしてたわ~ノーチェックだったわ~。
だって腐女子ってやっぱりそういうシーンも期待して読むものじゃない?
キスの後に暗転されちゃうと、やっぱないわ~と私は思っちゃうんだけど、最初から過激なBLはちょっと・・・と言うBL入門女子とか、究極のエロスは脱がない所にある!と悟りを開いちゃったような腐女子上級者には受けているようで結構人気があるみたい。
そうね、お話自体は面白いんですもの。

そっか~、男の人が描いてたのか~それで納得。
男性同士の心理描写がリアルなのはマダラ君が描いてたからなのね!
やっぱり男同士でインしたりアウトしたりする場面って描き辛いものなのかしら。
私としてもマダラ君がそんなシーンを真剣に描いてる所は見たくないですけども。

真鱈先生の作品は設定がちょっと変わってると言ったけれど、今連載中の「忍ぶれど・・・」なんか十五歳位の忍者の男の子が主役なのよね。
しかも忍者を育成する学校に通う男の子って、それ、普通の学園モノで良くない?って最初は思ってたんだけど、改めて読み返すと結構面白い。
主人公はメンマって言う男の子で佐之助って言う同じクラスの男の子に恋しちゃうお話なんだけど、佐之助君は女好きのチャラくて軽い男なのでメンマくんからチャラスケって呼ばれてるの。
ところがそれはフェイクで本当は純情で童貞でブラコンな男の子らしい。
うん、ホントだ、ベッドシーンがなくても充分面白い、と言うか、無いからこそ妄想で補完するのも楽しいと言うか。
気づいたら私はすっかり真鱈先生のマンガにハマってしまっていたのだった。


そうなるととっても気になる事がある。

「ねぇねぇマダラ君、「忍ぶれど・・・」のキャラクターって、誰かモデルいるの?」
「まあな。」
「もしかして同じ中学だった男の子とか?」
「いや、親戚にそれに近いキャラがいてな。」
「ええ~~!親戚の子をキャラ作りに使ってるの?」

それ良いの?まぁBLだから、本人の目に止まる事はないのかもしれないけど。

「今度紹介してやるよ。」
「えっ!」
「時々うちに遊びに来る子なんだ。」

何それ見たい!すっごい見たい!

「その子も中学生なの?」
「ああ、中三なんだ。
生意気で口が悪くて可愛げはないが、キャラ作りには大いに参考にさせてもらってる。」

へえ~どんな人なんだろう、マダラ君の親戚なんてそれはもう是非会ってみたい!

更新日:2015-03-30 03:27:50

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