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小説

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 「じゃあ、行ってくるな・・」、


時間ぎりぎりまで、僕を抱き締めてソファーでくつろいでいた


大ちゃんが、名残惜しそうに僕を離した。




 「あ・・、大ちゃん、リップクリーム・・」、


僕は、いそいで寝室にとりに行く。



 大量に入った籠をガラガラと持ってくると大ちゃんが聞く。



 「今日のお勧めは?・・」、ニッコリと、僕を見つめて。





 「ん~・・昨日は、いちごでしょ・・、じゃあ、今日はあ~」


ゴソゴソっと、探して、よし!、っと大ちゃんに見せると




 「うん、いいよ・・」、コクント頷いてくれる。



 大ちゃんの膝の上で、そのリップクリームを取り出して、


ん~、っと唇を出してる大ちゃんのに・・・・




 ちゅっと、キスをする。




 もちろん、たっぷりと僕の唇にはそのリップクリームが塗られて

いて、大ちゃんは、そのまま、深く優しく唇を合わせる。





 「どお?・・」、残念そうに離れた大ちゃんが聞く。



 「うん、ばっちし・・」、僕が照れながら笑うと、


 「よし‼。今日も頑張ってくるぞ~」、っと、大ちゃんは大きな


伸びをした。





 「おまけ・・」、不意に、僕の唇に、ちゅとキスをしてそのまま

荷物を掴んだ。






  同じ、香りに包まれて、お出かけしていく僕達。





 

 お出かけ前の、二人のスキンシップは、これからもずっと


この先も、ずっと、たくさんの、リップと共に・・・。














(〃∇〃)



ちなみに、今日のリップは、アップルでした。 むふ。

更新日:2014-03-26 14:01:23