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第46話
ひと悶着が起こった、ビクティニの元家から、船に乗り
ベルと共に、ヒウンシティへ戻ってきたサトシ一行
ベルがヒウンジムへ行くのを見届け
サトシ達は、リザートデザートの道のりを歩いていた
途中、マラカッチ、イシズマイ、イワパレス、メグロコ、ペンドラーなどと遭遇し、この間のお礼を言われた後、タケシの下に、この間助けたイワパレスが、近寄ってきて
仲間にして欲しいと言われ、タケシの仲間に、イワパレスが加わったり
ケンジのポケモンに、マラカッチ、シンジもまた、同じくメグロコを新たに仲間に加えた
「よかったな?」
「ああ、頼もしい仲間が出来てよかった」
「うん」
暫く行けば、森の入口へとさしかかった
「ふう~、ん~いい空気~やっぱ、森はいいよな~」
「ピカ~」
サトシとピカチュウが、伸びをしつつ、森の空気を堪能する様に、深呼吸をしている
「そうだね~、森の木々の心地いい、香りと芳醇な土の香り、実に、フレッシュで、リフレッシュ気分は最高だよね~でも・・・」
「やっぱり、声は聞こえないのね・・・」
「キバ・・・」
「まあ、今は、しょうがないよ・・・街はともかく、森の方に関しては、改善されるのは、まだまだ先だろうけど、ちょっとずる前進していけばいいんだよ、焦る必要はないって」
「そうそう、シゲルの言う通り、先ずは・・・」
「腹ごしらえをしよう」
「「「「さんせーい!」」」」
「ピカ~!」
「キバ~!」
「どいてどいてどいてえええ!!」
どかーん
「どわあああああ!!」
「「!?」」
「ピカアアア!?」
どばあああああああああん
「きゃー!! サトシ、シゲル、シンジ!!」
「マリル!!」
「ラグラージ!!」
「あれ?」
・・・
「ベル~・・・お帰りだけど、もう、なんで、こう落ち着きないの!? 3人とも、風邪引いちゃうわよ~」
「キバ!」
「うぅ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!!」
「いや・・・」
「ははは・・・」
「・・・」
「ピカ~・・・ブルブルルルルル」
「どわ!」
お約束で、ベルの激突
だが、今回は、サトシだけじゃなく、シゲルとシンジも巻き込まれてしまう
水も滴るいい男の3人は、苦笑2人と不機嫌マックスの1人
ピカチュウも、びしょびしょで、思いっ切りよく体を振れば
水しぶきが、サトシに飛び、余計にびしょびしょである
なんやかんやあれど、ベルも混じって
みんなで、ランチタイムだ
今回は、豪華だった
タケシとデントで合作だからだ
「うわお~、すご~いデリシャス~」
「ん、ホント美味しい~」
「キバ~」
「タケシの飯も、デントの飯も、ホント美味いよな~」
「ピカ~」
「彼らのお陰で、健康維持出来るし、毎日違うメニューだから飽きも来ないから食べやすいから、消化にもいいし、サトシは幸せ者だよね~、こんな旅なら、僕もしたかったね~最初の頃」
「ああ、分かる、俺も思ったからな」
「ははは、俺も、タケシとデントには、助けられてるよ、自慢だからな~な? ピカチュウ? ピカチュウも、ポケモンフーズ無くならないからいいよな~」
「ピカ~」
「ミジュ、ミジュマアア!!」
ぐいぐい
「分かった、分かった、ミジュマルおかわり、はい」
「ミジュ~」
タケシに、催促し、自分の器を見せてくる、ミジュマルに苦笑し、再び、大盛りでポケモンフーズが入れられ、ミジュマルの顔は、煌めかんがかりに輝き、バクバク再び食べ始めるのに
「タ~ジャ・・・」
ツタージャが、子供っぽいミジュマルに、溜息を洩らしている
ベルと共に、ヒウンシティへ戻ってきたサトシ一行
ベルがヒウンジムへ行くのを見届け
サトシ達は、リザートデザートの道のりを歩いていた
途中、マラカッチ、イシズマイ、イワパレス、メグロコ、ペンドラーなどと遭遇し、この間のお礼を言われた後、タケシの下に、この間助けたイワパレスが、近寄ってきて
仲間にして欲しいと言われ、タケシの仲間に、イワパレスが加わったり
ケンジのポケモンに、マラカッチ、シンジもまた、同じくメグロコを新たに仲間に加えた
「よかったな?」
「ああ、頼もしい仲間が出来てよかった」
「うん」
暫く行けば、森の入口へとさしかかった
「ふう~、ん~いい空気~やっぱ、森はいいよな~」
「ピカ~」
サトシとピカチュウが、伸びをしつつ、森の空気を堪能する様に、深呼吸をしている
「そうだね~、森の木々の心地いい、香りと芳醇な土の香り、実に、フレッシュで、リフレッシュ気分は最高だよね~でも・・・」
「やっぱり、声は聞こえないのね・・・」
「キバ・・・」
「まあ、今は、しょうがないよ・・・街はともかく、森の方に関しては、改善されるのは、まだまだ先だろうけど、ちょっとずる前進していけばいいんだよ、焦る必要はないって」
「そうそう、シゲルの言う通り、先ずは・・・」
「腹ごしらえをしよう」
「「「「さんせーい!」」」」
「ピカ~!」
「キバ~!」
「どいてどいてどいてえええ!!」
どかーん
「どわあああああ!!」
「「!?」」
「ピカアアア!?」
どばあああああああああん
「きゃー!! サトシ、シゲル、シンジ!!」
「マリル!!」
「ラグラージ!!」
「あれ?」
・・・
「ベル~・・・お帰りだけど、もう、なんで、こう落ち着きないの!? 3人とも、風邪引いちゃうわよ~」
「キバ!」
「うぅ、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい!!」
「いや・・・」
「ははは・・・」
「・・・」
「ピカ~・・・ブルブルルルルル」
「どわ!」
お約束で、ベルの激突
だが、今回は、サトシだけじゃなく、シゲルとシンジも巻き込まれてしまう
水も滴るいい男の3人は、苦笑2人と不機嫌マックスの1人
ピカチュウも、びしょびしょで、思いっ切りよく体を振れば
水しぶきが、サトシに飛び、余計にびしょびしょである
なんやかんやあれど、ベルも混じって
みんなで、ランチタイムだ
今回は、豪華だった
タケシとデントで合作だからだ
「うわお~、すご~いデリシャス~」
「ん、ホント美味しい~」
「キバ~」
「タケシの飯も、デントの飯も、ホント美味いよな~」
「ピカ~」
「彼らのお陰で、健康維持出来るし、毎日違うメニューだから飽きも来ないから食べやすいから、消化にもいいし、サトシは幸せ者だよね~、こんな旅なら、僕もしたかったね~最初の頃」
「ああ、分かる、俺も思ったからな」
「ははは、俺も、タケシとデントには、助けられてるよ、自慢だからな~な? ピカチュウ? ピカチュウも、ポケモンフーズ無くならないからいいよな~」
「ピカ~」
「ミジュ、ミジュマアア!!」
ぐいぐい
「分かった、分かった、ミジュマルおかわり、はい」
「ミジュ~」
タケシに、催促し、自分の器を見せてくる、ミジュマルに苦笑し、再び、大盛りでポケモンフーズが入れられ、ミジュマルの顔は、煌めかんがかりに輝き、バクバク再び食べ始めるのに
「タ~ジャ・・・」
ツタージャが、子供っぽいミジュマルに、溜息を洩らしている
更新日:2013-12-05 19:10:12