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君と私の世界が地球のようだったなら



君と何もなかったままお別れになって、



北と南のように、
東と西のように



真逆の方向へ歩み始めたんだ。




もう会えないね。

だって


君と私、

お互い背を向けたのだから

お互いの横顔も後ろ姿も見れる
術(すべ)がないの。


振り向くこともしなかったから、
最後に見た君の顔も

思い出もなんだかもう、色がないわ。




だけど、この地球は丸いでしょう?



だからね、


たとえどれだけ真逆の方向に
それぞれが歩んだとしても





きっといつか必ず



出逢うの。




どれだけ時間がかかるのかなんて

わからないけど



お互いがまっすぐ道を歩む限り



必ず行く先でもう一度。



だから、君と私が見ている世界が

この美しい地球のようだったなら



君と私、



もう一度逢えるよね?



そう信じて今日も私は

いつか出逢う君を想い



歩いて行く。


更新日:2013-10-11 19:21:47

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