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姉と弟
夕方、
家に帰ると、丁度、姉からメールが来た。
{あと少しで帰るから、あなたは、バックを持って、
家を出なさい}
と、いうような内容だった。
僕が? 一人で???
そうか? 週末、いつも僕と一緒に出掛けていては、
両親に怪しまれるから、僕を、自分が帰る前に、出すと、いう事か?
メールで、細かく指示された通りに、
自転車で出掛けて、とある公園の個室で、着替えをしていた。
ここは、最近出来たばかりで、トイレが、とても綺麗なのだ。
それは、毎朝、掃除の叔母さんが、シッカリ掃除しているからだ!
着替えたり、化粧したりするのに良いと、姉が、指定してきたのだった。
メイクをしていると、またメールが来た。
{家に帰ってきた。
言われたとおりに、仕度してる?
もし、モタモタしてたらお仕置きだからね?}
言われた通りに、してます・・・・
着替えも終わった頃、又、メールだ!
{もうすぐ、公園に着く。
南の入り口の所まで出て、待って居なさい!!}
兎に角、なんでも服従するしかない・・・・
完全な女装姿で、大きなバックを肩に下げ、
トイレから外に出る。
ヒンヤリしてきた夜に、キャッミソールと、ミニスカート姿で歩くのは、少し寒い・・・・
見た目は、服を着てるだけだが、よく見れば、
その首元など、縄が見え隠れしているのが、一目で解るのだから、
私のドキドキは、半端な物ではなかった!?
服の下、ブラとパンティーの下に、最近手に入れた、麻縄で亀甲縛りにしてあるのでした。
もう、完全に(私)になっているのです。
例によって、パンティーの中には、ローターをビニールテープでオチンチンに固定してあって、一番弱く、振動させておく・・・
それが、姉の指示でした。
指示されたとおり、公園の南門まで歩きながら、
私は、感じすぎて、困ってしまいました。
ハァ ハァ ハァ ハァ・・・・・・
まだ、バックの中には、SM系の道具が沢山入っています。
門の所で立っていると、姉からメールが来ました。
{もうすぐ着くから、 太腿をキツく縄で縛って、猿轡を嵌めなさい! そして、背中縄に手錠のクサリを通して、後ろ手錠しなさい。}
私は、不安でした。
自縛するなら、姉が来てからでイイと、思ったからです。
でも、仕方なく、言われた通りにしました。
背中の縄にクサリを通すため、キャミソールの背中を捲らなくてはなりませんでした。
もう、ローターを止める事も、出来ないままです。
あまり目立たない様に、門の少しだけ後ろ、隠れられる所に立ちました。
(ウウウッ・・・気持ち・・いい・・・!?)
一人、呟いてしまうほどです。
(姉は、まだかな??)
そう思った時、白い大きなワゴンが、門の前に止まりました。
姉の軽ワゴンは黒なので、私は、慌てて門の裏に隠れようとしました。
けれど、腿を縛ってあるので、思うように下がれず、
見つかってしまったのです。
そして、そのワゴン車から、男が出てきて、
足早に私に近づいてきたのです。
(ヒッ!!な、何??)
驚いている私の肩をガッシリ掴み、押さえ込み、
車の後ろの席に連れ込まれました。
一瞬、パニックになりそうになりましたが、
前回の時の事を思い出し、(これは??)
と、気付きました!!!
来たのは、姉では無く、この男だったのです。
車に押し込まれると、男は、無言で私に首輪を嵌めました!?!?
中肉中背、サラリーマンでしょうか?
サッパリした髪型のスーツ姿の男でした。
普通に、両手が自由なら、私の方が、強いかも・・・・・
なんて思ってしまいました。
が、早い動作で、首輪にクサリを通し、そのクサリを、天井についている手摺り?に通して、南京錠でロックしてしまったのです?!?!
その手馴れた動きが、私を不安のド真ん中に陥れました。
両足首にも手錠を嵌めて、別のクサリで、シートの下に固定されてしまいました。
私は、このワゴン車の真ん中の席に、固定されてしまったのです。
「フグウウウウッ!!」
猿轡越に声を上げる私を無視して、
男は、運転席に戻りました。
車を発信させた男は、尚も無言で、
10分程走り、駅前ロータリーに入りました。
(な、なに? 駅なんて・・・)
ローターの振動が、そのままなので、快感に押しつぶされそうになりながら、事態を整理していました。
男は、ロータリーの駅側に車を着けると、
運転席から降りてきました。
そして、私の乗っている真ん中のスライドドアを開け放ったのです!?!?
(ヒッ!? や、止めてー!!)
そこは、私も良く使う、駅です。
身動き出来ないまま、駅の階段を降りてくる人に丸見えの所で、
晒し者にされたのです・・・・・・
夕方、
家に帰ると、丁度、姉からメールが来た。
{あと少しで帰るから、あなたは、バックを持って、
家を出なさい}
と、いうような内容だった。
僕が? 一人で???
そうか? 週末、いつも僕と一緒に出掛けていては、
両親に怪しまれるから、僕を、自分が帰る前に、出すと、いう事か?
メールで、細かく指示された通りに、
自転車で出掛けて、とある公園の個室で、着替えをしていた。
ここは、最近出来たばかりで、トイレが、とても綺麗なのだ。
それは、毎朝、掃除の叔母さんが、シッカリ掃除しているからだ!
着替えたり、化粧したりするのに良いと、姉が、指定してきたのだった。
メイクをしていると、またメールが来た。
{家に帰ってきた。
言われたとおりに、仕度してる?
もし、モタモタしてたらお仕置きだからね?}
言われた通りに、してます・・・・
着替えも終わった頃、又、メールだ!
{もうすぐ、公園に着く。
南の入り口の所まで出て、待って居なさい!!}
兎に角、なんでも服従するしかない・・・・
完全な女装姿で、大きなバックを肩に下げ、
トイレから外に出る。
ヒンヤリしてきた夜に、キャッミソールと、ミニスカート姿で歩くのは、少し寒い・・・・
見た目は、服を着てるだけだが、よく見れば、
その首元など、縄が見え隠れしているのが、一目で解るのだから、
私のドキドキは、半端な物ではなかった!?
服の下、ブラとパンティーの下に、最近手に入れた、麻縄で亀甲縛りにしてあるのでした。
もう、完全に(私)になっているのです。
例によって、パンティーの中には、ローターをビニールテープでオチンチンに固定してあって、一番弱く、振動させておく・・・
それが、姉の指示でした。
指示されたとおり、公園の南門まで歩きながら、
私は、感じすぎて、困ってしまいました。
ハァ ハァ ハァ ハァ・・・・・・
まだ、バックの中には、SM系の道具が沢山入っています。
門の所で立っていると、姉からメールが来ました。
{もうすぐ着くから、 太腿をキツく縄で縛って、猿轡を嵌めなさい! そして、背中縄に手錠のクサリを通して、後ろ手錠しなさい。}
私は、不安でした。
自縛するなら、姉が来てからでイイと、思ったからです。
でも、仕方なく、言われた通りにしました。
背中の縄にクサリを通すため、キャミソールの背中を捲らなくてはなりませんでした。
もう、ローターを止める事も、出来ないままです。
あまり目立たない様に、門の少しだけ後ろ、隠れられる所に立ちました。
(ウウウッ・・・気持ち・・いい・・・!?)
一人、呟いてしまうほどです。
(姉は、まだかな??)
そう思った時、白い大きなワゴンが、門の前に止まりました。
姉の軽ワゴンは黒なので、私は、慌てて門の裏に隠れようとしました。
けれど、腿を縛ってあるので、思うように下がれず、
見つかってしまったのです。
そして、そのワゴン車から、男が出てきて、
足早に私に近づいてきたのです。
(ヒッ!!な、何??)
驚いている私の肩をガッシリ掴み、押さえ込み、
車の後ろの席に連れ込まれました。
一瞬、パニックになりそうになりましたが、
前回の時の事を思い出し、(これは??)
と、気付きました!!!
来たのは、姉では無く、この男だったのです。
車に押し込まれると、男は、無言で私に首輪を嵌めました!?!?
中肉中背、サラリーマンでしょうか?
サッパリした髪型のスーツ姿の男でした。
普通に、両手が自由なら、私の方が、強いかも・・・・・
なんて思ってしまいました。
が、早い動作で、首輪にクサリを通し、そのクサリを、天井についている手摺り?に通して、南京錠でロックしてしまったのです?!?!
その手馴れた動きが、私を不安のド真ん中に陥れました。
両足首にも手錠を嵌めて、別のクサリで、シートの下に固定されてしまいました。
私は、このワゴン車の真ん中の席に、固定されてしまったのです。
「フグウウウウッ!!」
猿轡越に声を上げる私を無視して、
男は、運転席に戻りました。
車を発信させた男は、尚も無言で、
10分程走り、駅前ロータリーに入りました。
(な、なに? 駅なんて・・・)
ローターの振動が、そのままなので、快感に押しつぶされそうになりながら、事態を整理していました。
男は、ロータリーの駅側に車を着けると、
運転席から降りてきました。
そして、私の乗っている真ん中のスライドドアを開け放ったのです!?!?
(ヒッ!? や、止めてー!!)
そこは、私も良く使う、駅です。
身動き出来ないまま、駅の階段を降りてくる人に丸見えの所で、
晒し者にされたのです・・・・・・
更新日:2013-10-27 03:41:47