- 32 / 121 ページ
姉の玩具
夕方、姉が帰ってくると、
夕飯を済ませ、部屋に戻った僕は、
姉に呼ばれました。
帰った時も、姉は普通でしたから、
僕も、普通に姉の部屋のドアを開けました。
「入って!!」
少し命令口調で、姉が言います。
???????
「ヒサさぁー!? 女装してるんでしょ?」
「えっ?!う、うん・・・」
「(ウン)じゃない、ハイでしょ?」
(えっ???)
姉貴、昨日のモードになってる??
「返事!!」
「は、はい・・・」
「そう?じゃあさぁー?! そこで、女装してみてよ!」
「えっ??こ、ここで??」
「そう言ったでしょ? 早く、部屋行って、道具持ってきて!」
「・・・・」
「返事は?」
「・・はい・・・・」
「そう?! じゃ、早くして!!」
僕は、不安でしたが、言われるままに、
部屋に戻り、化粧道具と、服を取って、
また姉の部屋に入りました。
下の親達の事が、気になりましたが、仕方有りませんでした。
「へぇー?! 案外、しっかりしたお化粧道具持ってるじゃない?
普段、何処に隠してるの??」
「・・・・・・・・・」
「まっ、そんな事は、いいけど・・・
早く、やってみて!!」
姉の顔を見ると、本気なので、仕方なく化粧をはじめました。
ファンデーションを塗って、アイシャドウを入れ、口紅を塗る・・
基本的な事だけしました。
「へぇー?! やっぱり、ヒサ可愛いわねー?!」
僕の顔を覗き込み、楽しそうに言いました。
姉は、かなりの美人です。
弟の僕から見ても、そう見えるのですから、かなりの筈です。
後は、性格さえ良ければ・・・・
ピアスは開けてないから、イヤリングをして、
省こうと、思っていたマニキュアも塗らされました。
ウィッグを着けて、頭周りは、終わりにしました。
服を脱ぎ、パンツ一枚になって、どうしようと思って、
後ろを向こうとしたら、
「何、今更、恥ずかしがってるの? 変態のくせに・・・
コッチを向いて、とっとと着替えなさい!!」
と、言われ、仕方なく、パンツを下ろしました。
急いで、ブラジャーとパンティーを身に着け、
ブラの中に、パットを入れました。
「ちょっと、それ、見せて!」
もう片方のパットを渡すと、
「へぇー?よく出来てるのねー?! 乳首まで付いてて、本物みたいじゃない?」
と、関心しながら、返してくれました。
好きなガーターを着けると、
「イヤらしいー!? アタシより、凄い下着持ってるじゃない?」
と、冷やかされました・・・・・
後は、青のチェックのミニスカートと、紺色のキャミソールを着ました。
「ねえねえ? 本当に、よその家から、盗んできてないよねー?
どこで、そんなもん手に入れるのよ?」
僕は、この前、モデルをしたときなどにも、
可愛い服を、貰ってきたので、バリエーションが出来るほど、服を持っているのだ・・・
その代わり、洗濯と、保管の悩みが出来ているのだけれど・・・
服を着て、ぼんやりしている僕に、
「アレッ? 終わり? 普段、この後、なんかするでしょ?」
「だって・・部屋に置いてきた・・・」
「何してるの? 普段してる事が、見たいんじゃない?
普段どおりにしてくれなきゃ、意味無いじゃない??」
「・・・・・・・・」
「いいわ!? イヤなら、このまま下に行って、父さんと母さんを呼んでくるから・・・・」
「えっ?? いやっ・・・待って!?」
「じゃ、後は、アンタの部屋でした方が早いわね??」
と、言って、立ち上がりました。
僕も、渋々、自分の部屋に戻りました。
僕の、ベットの上には、出していた道具が、そのままでした。
「うわぁーー??! 変態の道具だぁー?!」
姉が、からかいます。
「じゃ、早くして!」
僕は、もう一度、姉の顔を見て、自縛を始めました。
「なに? 縛るの?自分で??」
姉が、なんだか嬉しそうに聞いてきます・・・
白い綿のロープで服の上から、身体を縛って行きます。
胸の上下から、腰縄まで掛け、
パンティーの中に、ローターを入れると、
「あれっ? 昨日は、テープで止めてたじゃない??」
と、バレたので、しっかり固定して、
股縄を掛けました。
背中に、(ハングマン ノットの輪)(絞ると解けなくなる縄の輪)
を付けると、なんだか、姉がいるせいか?
普段は、解きやすく絞るのですが、高めの背中から、ギュッ!!
と、 きつく締め込んでしまいました。
これは、きっと自分一人では、解けません・・・・?!
後ろ手縛りが、出来上がった姿で、姉の方を向き、
「・・・・完成です・・・・」
と、言いました。
声が、かすれてしまう位、緊張していました。
「完成って・・・本当に、凄い変態ねー?!
それ、自分で解けるの??」
僕は、少し考えて、顔を横に振りました。
「バカねー!?ヒサー!? あんた、まさかアタシに解かせるつもりなの?」
姉が、意地悪く、微笑むのが解りました・・・
夕方、姉が帰ってくると、
夕飯を済ませ、部屋に戻った僕は、
姉に呼ばれました。
帰った時も、姉は普通でしたから、
僕も、普通に姉の部屋のドアを開けました。
「入って!!」
少し命令口調で、姉が言います。
???????
「ヒサさぁー!? 女装してるんでしょ?」
「えっ?!う、うん・・・」
「(ウン)じゃない、ハイでしょ?」
(えっ???)
姉貴、昨日のモードになってる??
「返事!!」
「は、はい・・・」
「そう?じゃあさぁー?! そこで、女装してみてよ!」
「えっ??こ、ここで??」
「そう言ったでしょ? 早く、部屋行って、道具持ってきて!」
「・・・・」
「返事は?」
「・・はい・・・・」
「そう?! じゃ、早くして!!」
僕は、不安でしたが、言われるままに、
部屋に戻り、化粧道具と、服を取って、
また姉の部屋に入りました。
下の親達の事が、気になりましたが、仕方有りませんでした。
「へぇー?! 案外、しっかりしたお化粧道具持ってるじゃない?
普段、何処に隠してるの??」
「・・・・・・・・・」
「まっ、そんな事は、いいけど・・・
早く、やってみて!!」
姉の顔を見ると、本気なので、仕方なく化粧をはじめました。
ファンデーションを塗って、アイシャドウを入れ、口紅を塗る・・
基本的な事だけしました。
「へぇー?! やっぱり、ヒサ可愛いわねー?!」
僕の顔を覗き込み、楽しそうに言いました。
姉は、かなりの美人です。
弟の僕から見ても、そう見えるのですから、かなりの筈です。
後は、性格さえ良ければ・・・・
ピアスは開けてないから、イヤリングをして、
省こうと、思っていたマニキュアも塗らされました。
ウィッグを着けて、頭周りは、終わりにしました。
服を脱ぎ、パンツ一枚になって、どうしようと思って、
後ろを向こうとしたら、
「何、今更、恥ずかしがってるの? 変態のくせに・・・
コッチを向いて、とっとと着替えなさい!!」
と、言われ、仕方なく、パンツを下ろしました。
急いで、ブラジャーとパンティーを身に着け、
ブラの中に、パットを入れました。
「ちょっと、それ、見せて!」
もう片方のパットを渡すと、
「へぇー?よく出来てるのねー?! 乳首まで付いてて、本物みたいじゃない?」
と、関心しながら、返してくれました。
好きなガーターを着けると、
「イヤらしいー!? アタシより、凄い下着持ってるじゃない?」
と、冷やかされました・・・・・
後は、青のチェックのミニスカートと、紺色のキャミソールを着ました。
「ねえねえ? 本当に、よその家から、盗んできてないよねー?
どこで、そんなもん手に入れるのよ?」
僕は、この前、モデルをしたときなどにも、
可愛い服を、貰ってきたので、バリエーションが出来るほど、服を持っているのだ・・・
その代わり、洗濯と、保管の悩みが出来ているのだけれど・・・
服を着て、ぼんやりしている僕に、
「アレッ? 終わり? 普段、この後、なんかするでしょ?」
「だって・・部屋に置いてきた・・・」
「何してるの? 普段してる事が、見たいんじゃない?
普段どおりにしてくれなきゃ、意味無いじゃない??」
「・・・・・・・・」
「いいわ!? イヤなら、このまま下に行って、父さんと母さんを呼んでくるから・・・・」
「えっ?? いやっ・・・待って!?」
「じゃ、後は、アンタの部屋でした方が早いわね??」
と、言って、立ち上がりました。
僕も、渋々、自分の部屋に戻りました。
僕の、ベットの上には、出していた道具が、そのままでした。
「うわぁーー??! 変態の道具だぁー?!」
姉が、からかいます。
「じゃ、早くして!」
僕は、もう一度、姉の顔を見て、自縛を始めました。
「なに? 縛るの?自分で??」
姉が、なんだか嬉しそうに聞いてきます・・・
白い綿のロープで服の上から、身体を縛って行きます。
胸の上下から、腰縄まで掛け、
パンティーの中に、ローターを入れると、
「あれっ? 昨日は、テープで止めてたじゃない??」
と、バレたので、しっかり固定して、
股縄を掛けました。
背中に、(ハングマン ノットの輪)(絞ると解けなくなる縄の輪)
を付けると、なんだか、姉がいるせいか?
普段は、解きやすく絞るのですが、高めの背中から、ギュッ!!
と、 きつく締め込んでしまいました。
これは、きっと自分一人では、解けません・・・・?!
後ろ手縛りが、出来上がった姿で、姉の方を向き、
「・・・・完成です・・・・」
と、言いました。
声が、かすれてしまう位、緊張していました。
「完成って・・・本当に、凄い変態ねー?!
それ、自分で解けるの??」
僕は、少し考えて、顔を横に振りました。
「バカねー!?ヒサー!? あんた、まさかアタシに解かせるつもりなの?」
姉が、意地悪く、微笑むのが解りました・・・
更新日:2013-10-16 22:40:17