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~木の葉巡り~


『君が~笑った~アシタ~は~雨か~い♪』


「さっきから何を歌っておるのだ?」


『いま~だに~追いかけてる~貴方の~残像~を~』

「無視・・・しかも歌が変わったぞ・・・。」



『あれ?柱間居たのか?』


「一緒に木の葉巡りをしようと言ったのは希里じゃないか!!」


『・・・言ったっけ?』



「もういい・・・。」





「お!!火影様!!となりのベッピンさんは彼女かい?」


「おう!!その通りじゃ!!」



『柱間・・・?(微笑)』



「うわああああ!!!!すまん!!ウソじゃああああ!!!!!」




「面白い子だなぁ。ほれ、稲荷寿司だ。」



『んを??ぁ、ありがとう・・・。』




稲荷寿司・・・マダラ・・・。







『ううゥゥゥ~~~~ムショーに会いたくなってきた!!』


「??・・・マダラか!!」


『大丈夫かな?私が構ってあげないと寂しいかな??』


「お前が一方的に構ってただけと思うぞ。」


『マダラ~マダラ~』



「そのまま結婚しちゃえ!!」



『・・・柱間、お前、大丈夫か(?_?)』



「なるほど、ただの異常なブラコンだな!!」



『ああ!!だから恋愛は!!この美しい初恋は!!まだとっとく!』


「美しい初恋・・・ww」


『柱間(-_-メ)・・・。』



「お前が・・・初恋・・・ww」


『柱間ぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!』



『雷遁‘激衝雷虎ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!』







バリバリバリバリ!!!!




「グフ・・・ピンポイントで・・・!!??」


『人ごみである事に感謝しろ、死なずに済んだではないか(微笑)』




「「「・・・。」」」(え、なにこれコワイ)






翌日、このことが新聞に取り上げられた・・・







更新日:2013-05-04 18:11:47

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