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小説

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明確に




次の日の朝。
いつものように学校に着いた。



「え?どこ行くの?」


ゆきには不思議がられたけど
『ちょっと用事』とだけ言って屋上に向かった。




階段を上るにつれて暗くなっていく照明。
窓もない、どこか居づらい空間。


きっと
今日もいるよね。




「あれ・・・・?」




近づいてから、扉が少し開いてるのに気づいた。


もしかして誰かといるのかな。



そう思った瞬間

中から男子の声が聞こえた。




『・・・・・・・・・』


『・・・・・・・』




ドアのすぐ近くで2人の声がする。
片方はきっと風見くんだ。


じゃあ、もうひとりは誰?




更新日:2013-03-12 18:21:16