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第2話「隣の人」
教室に入って、黒板を見てみた。
すると、席順が書かれてる。
『お、やった私窓側♪』
「いーなー」
自分の机にカバンを置いた。
同時に隣にもカバンが置かれる。
『「あ」』
お互いに、顔を見た瞬間声を出した。
さっき、手をぶつけた人。
『・・・さっきはすいませんでした』
「ははっ(笑)。いえいえ、お気になさらず」
『ありがとうございます』
「どういたしまして」
二人してふざけて頭を下げると、顔を上げて笑った。
「俺、佐々木 純也。よろしく」
『あっ私、上村沙羅!よろしく!』
なんか
うまくやっていけそうな気がする。
すると、席順が書かれてる。
『お、やった私窓側♪』
「いーなー」
自分の机にカバンを置いた。
同時に隣にもカバンが置かれる。
『「あ」』
お互いに、顔を見た瞬間声を出した。
さっき、手をぶつけた人。
『・・・さっきはすいませんでした』
「ははっ(笑)。いえいえ、お気になさらず」
『ありがとうございます』
「どういたしまして」
二人してふざけて頭を下げると、顔を上げて笑った。
「俺、佐々木 純也。よろしく」
『あっ私、上村沙羅!よろしく!』
なんか
うまくやっていけそうな気がする。
更新日:2012-09-24 18:33:00