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ドキドキ!?


「ああ~…なんか面白いことないかなぁ~」

あたしルーシィはギルドのテーブル席に珍しく座っています
でも…かと言って特に何もすることもなく…
ただテーブルで突っ伏してる状態なの!

ウェンディ
「あ、あの…ルーシィさん?…」
そこへウェンディの声が…

ルーシィ
「あ!ウェンディ!どうしたの?」
あたしは顔を上げ、ウェンディを見る

ウェンディ
「えっと…」
いきなり顔を上げたのか戸惑うウェンディ
そりゃ、さっきまでテーブルに突っ伏してたやつが突然顔を上げたら驚くわよね…

ルーシィ
「…ウェンディごめんね(汗」

ウェンディ
「いえ…えっとその…ルーシィさん!」
ウェンディが真剣な顔であたしを見る

ルーシィ
「ん?どうしたの?…」

ウェンディ
「ど、どうしたら…その…お、お胸は大きくなるんですか?…」

突然のウェンディの発言にあたしは驚きを隠せなかった

ルーシィ
「え!?…いや…ん~…」
胸が大きくなるって…あたし…
自分の胸を見るルーシィ

ウェンディ
「私…お胸が小さくて…」

ルーシィ
「まだまだこれからよ、ウェンディ!」
あたしは小さい頃の自分を思い出し、ウェンディに伝えた
するとウェンディは納得したようにうなずいた

ウェンディ
「は、はい!」

とそこへナツがきた

更新日:2012-09-14 22:51:26

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