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こりゃ、おまえの親指かい、どうりで固いと思った
器用な人がいる一方で、ゴク不器用な人もおりますな。
夫「なんだい、今日の朝飯は?トーストとサラダとソーセージの焼いたのか。毎度かわりばえしねえな。おや、今朝のソーセージは変わってるよ、爪付きのソーセージだね」
そこへ台所から女房が顔を出しまして、
不器用な女房「あんたー、あたしの親指知らないかい、ソーセージ切ってたらどっかいっちまったよ」
夫「なんだよ、こりゃ、おまえの親指かい、どうりで固いと思った」
こういうおかあさんの子供ってのはどうしても不器用になりますな。
小学校の先生「お習字の宿題やって来ましたか?」
生徒1「はーい」
生徒2「はーい」
薮井クン「へー、ヘー、へー、クシッ」
先生「薮井クン、モー一度、お返事は?」
薮井クン「へー、ヘー、へー、クシッ」
先生「クシじゃないの、お習字は。ふでで書くんです!」
生徒1「ふでー子だな、薮井は・・・ねー、センセー」
先生「ダジャレの時間じゃありません。キミは黙ってなさい。薮井クン、お習字みせなさい」
生徒1「ダジャレ始めんのはいつもセンセーでーす」
先生「静かに!・・・えーと、薮井クン、お習字みせてくれる?・・・あら、小さいメメズと大きいメメズがいるわね」
薮井クン「小さいのは僕が書きました。大きいのはお母さんが書きました」
子供のうちは不器用なほうがかわいいですな。
夫「なんだい、今日の朝飯は?トーストとサラダとソーセージの焼いたのか。毎度かわりばえしねえな。おや、今朝のソーセージは変わってるよ、爪付きのソーセージだね」
そこへ台所から女房が顔を出しまして、
不器用な女房「あんたー、あたしの親指知らないかい、ソーセージ切ってたらどっかいっちまったよ」
夫「なんだよ、こりゃ、おまえの親指かい、どうりで固いと思った」
こういうおかあさんの子供ってのはどうしても不器用になりますな。
小学校の先生「お習字の宿題やって来ましたか?」
生徒1「はーい」
生徒2「はーい」
薮井クン「へー、ヘー、へー、クシッ」
先生「薮井クン、モー一度、お返事は?」
薮井クン「へー、ヘー、へー、クシッ」
先生「クシじゃないの、お習字は。ふでで書くんです!」
生徒1「ふでー子だな、薮井は・・・ねー、センセー」
先生「ダジャレの時間じゃありません。キミは黙ってなさい。薮井クン、お習字みせなさい」
生徒1「ダジャレ始めんのはいつもセンセーでーす」
先生「静かに!・・・えーと、薮井クン、お習字みせてくれる?・・・あら、小さいメメズと大きいメメズがいるわね」
薮井クン「小さいのは僕が書きました。大きいのはお母さんが書きました」
子供のうちは不器用なほうがかわいいですな。
更新日:2009-02-28 14:34:14